1月9日NLP7 メタモデル

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

この授業を受けてから、会話において省略や歪曲、一般化が
どう使われているか注目するようになりました。

知らず知らずのうちにそれぞれの価値観が反映されていて
どうしてそう思うのかを問うと、本人も「どうしてだろう?」と振り返り
事実と違う事に気付いたというパターンもありました。

生きていく中で起こる様々な出来事で、人の思考は作り上げられていくのですね。
メタモデルを覚えれば、「どんなフィルターを通したのかな?」と普段とは違う視点で
会話している相手の事を理解できるようになりそうなので、日常に生かしていきたいです。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

メタモデル=質問スキルは、リストレでつまずいている自分の大きな助けになりそうだ。
「状況を聴きたいのに、質問がなんだか的外れになる」と感じていたが
省略・歪曲・一般化は、手段として明確なヒントに感じられた。

相手のフィルターを理解する、というのは、自分にとっては
受容を自然なものにしやすい表現だったようだ。

実はワークでのやり取りより、休憩時間中の会話で
「それ歪曲!」「省略してるー」の自然なやりとりで理解が深まったのも大きかった。

これが考えなくてもできるように持っていきたいので
仕事で齟齬が出やすいことのすり合わせに活かして実践していこうと考えている。

ここ数日「漠然とした不安」を感じることがあったので
自分対しても同じように問いかけてみた。それも、敢えて文字に起こして。

いくつかのことが明確化できることかわ身をもって理解できた。
まずは自分を実験台に。そして、次のリストレでは、これをオープンクエスチョンにできるよう
想定問答を作ることにしている。


大阪梅田Salon所属 男性

自身や相手との普段の会話の中で
省略・歪曲・一般化が多々あることが、よくよく気づかされました。

自身の省略・歪曲・一般化を振り返り、感じたことは
例えば、自分の歪曲な部分は、相手に共感して欲しいと思ったり
省略している部分は、敢えてこちらが話を切り出すまでは
触れないで欲しいとかなど、ありました。

また、省略・歪曲・一般化をしていることは
自分の心を疲れさせていることにも築きました。
もっとシンプルに生きたいのにと感じます。

一方、カウンセリングをするにあたっては
クライエントと特にラポールを築くまでには
相手の省略・歪曲・一般化を先ずは、受容と共感しプラスのストロークをもって聴くことで
問題の本質を明らかにするまでのプロセスで
クライエント自身が省略・歪曲・一般化している部分を
どう考えているか、を話し出してもらえるよう
意図をもって聴いていくことが大切なのだと思いました。

メンタルトレーニングにおいても、自己実現に向かう中で
うまくいかないときには、省略・歪曲・一般化が
言い訳に繋がるのかなと思いました。

自己実現に向けての自己探求として
選手へ突き詰めて考えてもらう手法として活用できると思う一方
理詰めでの話をするとモチベーションが上がらず
自己肯定感が下がる場合には、カウンセリングの観点でのかかわりもすることが大切だと思いました。

先生が仰っていた、カウンセリングとメンタルトレーニングの両輪を使うことが
アイディア独自のヒューマンサポートであるということが改めて実感でき
またNLPはカウンセリング・メンタルトレーニングを効果的に進めるためのツールである
ということも腑に落ち、すっきりした感じを受けました。


大阪梅田Salon所属 男性

メタモデルについて学ぶということで、講座の大きなポイントとしては
やはり、「省略、歪曲、一般化」であったと思います。
特に、省略については興味深い内容でした。

ワークなども通して実感したのですが、会話の中で事実を省略して
相手に伝えていることがとても多かったと感じました。

また会話だけでなく、自分の身の回りに起こった出来事について考える時
事実を省略し、歪曲し、それを一般化してしまうという
悪循環に陥っていることにも気付けたと思います。

こういった悪循環に陥って悩みから抜け出せなくなっているクライアントは
非常に多いのでは、と思いました。

心理学やカウンセリングのスキルと併せて
そういった思い込みや固定観念を少しずつ外していけるのが
NLPなのかなぁ・・・と、感じました。
次回のNLPも楽しみです。よろしくお願いします。

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