1月12日カウンセリングスキルベーシック28講座 やりとり分析

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

TAエゴグラムで学習した自我状態P・A・Cを使って
他者とのコミュニケーションの性格を分析するという内容であった。
私はエゴグラフの意向ではCPが高い結果が現れているが
会話をするときの性格はFCが多いように感じた。
もしかすると意識的なものはCPの項目を
意識しているのかもしれないが
コミュニケーションをする時は無意識に
抑圧しているFCの性格が出てしまっていると感じた。

このやりとり分析の中でも、平行交流と交差交流というものがあるが
主に友人なんかとは平行交流を図っているように感じじ
身内や家族などに対しては裏面的交流となってしまっていることがわかった。

これがわかった事で、今まで会話がかみ合わず
気持ちが離れてしまったのではないか
お互いに価値観が変わってしまったのではないかと思っていた
相手とのコミュニケーションが格段に楽になった。

カウンセリングをするにもとても大切な分析だと感じたが
これを知る事で日々日常のコミュニケーションが格段に変わると思った。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

クライエントが期待しているやりとりを隠れたメッセージの中から見つけ
プラスのストロークで心の支援ができるようになりたい。
そのやりとりを何のためにしているかを常に考え、分析し
平行交流ができるようにしていこうと思う。
特に家族(子供たち)との会話は勉強になりそう。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 性別

やりとり分析について、「平行交流」「交差交流」「裏面的交流」
のそれぞれの内容がよく理解できました。
また、ストロークのワークによって、プラスのストロークの重要性を実感しました。
今日学んだことを意識しながら
実生活においてもコミュニケーション上手になりたいと思いました。


大阪梅田Salon所属 女性

日本人社会はすべて裏面的交流でできていると思っています。
ストレートには言わずにわざと婉曲に言って
言葉を放った相手がいかにうまく意図を汲み取れるか
その競いあいに人間の価値を上乗せしていると思うのです。

今日の講義の中で織田先生は良い意味の自分のお父さんとのやり取りを
披露してくださいましたが
心を汲み取る日本の文化は素晴らしいと思う反面
実は私は疲れきっているかもしれません。
しかし自分自身が楽で、かつ周りにも快適を感じてもらえる空間が何なのか
自然とそれを目指していきたいと思います。

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