- HOME >
- 1月14日分析力アップ講座5
東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性
カウンセリングの意味の反映から焦点を当てるところまでのカルテリングを実践した。
カウンセリングベーシックでざっくりとはやっていたが
なぜその人がそう思うのかという意味の反映、本質を見つけ焦点
落とし所をつける事は、兎に角事例や数をこなす必要があると、改めて感じた。
事故による喪失感に対し、貴方は悪く無いよとつい言ってしまいそうだが
先ずは、受容することが何より大切なのだなと思った。
記憶から消えた時がその人の本当の死で、身体は無くても死なないという事は
やもすれば理想論にもなりそうな気はするが
それも前提で受容があって初めて成立するのかなと思った。
自分の中で踏ん切りがつかず、しばらく授業から遠ざかっていたが、今日来て良かった。
踏ん切りが付かない事も行動する事で得られるものは確実にあると改めて実感した。
大阪梅田Salon所属 男性
今回は受講生の皆さんが実際に人から受けた相談ごとなどの事例を持ち寄り
ケーススタディー的に分析力について教えていただきました。
僕もケーススタディーとして使えそうな事例があったので提出したところ
割と良い分析が出来ていたみたいで、安心しました。
また、その事例のクライアントに投げかけた言葉が
とても優しいとフィードバックをいただけたところも、凄く嬉しかったです。
ただ、「ここはこうした方が良いかな？このクライアント相手にその目標設定はまだ早いかな？」
といった改善のためのフィードバックもありましたので、そこはまた勉強や経験を重ねて行きたいと思います。
心理テストの作成、傾向分析、カルテの作成など、たった5回でしたが濃密な内容の授業だったと思います。
この授業で教えていただいた事を他の授業でも応用しつつ
カウンセリングの現場に出るための力を養って行きたいと思います。
