1月20日女性相談カウンセリングトレーニング

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

いわゆる論理脳で、女性の雑談に苦手意識があるので
どのように寄り添えばいいのかヒントがないかという期待を持って受講した。

女性支援の背景から、女性はどんな問題に直面しやすいのか
だからこそ相手を「弱い人」として扱わない、という流れで急に受け入れやすくなった気がした。
とはいえ、夫婦、家族や親族、キャリア、女性としての価値観…さまざまなケースがある。
そして共感スキルはものすごく問われる。
慣れるまでは毎回全力で共感するくらい極端な練習が要りそう。
正しさで対立したり現実の対処法を考えるのではなく
クライアントがあえてカウンセリングに望んだ寄り添い方をできるよう
カウンセラーは可能性をひらく自由な発想が求められるというのは
また新しい視点。凝り固まってはいられない。

また、論理脳が感情脳のクライアントの話を聴くのに
効率を求めがちだという点、まさに聞きたかったところだったが
「最終的には材料は揃うのだから補足が必要になるまで聴く」という視点は
日常で鍛えることもできそうな点なので、友達との会話の際に強化タイムを設定することにした。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

女性が置かれてきた歴史を振り返りながら
いかに女性支援が必要であるか、世の中の状況を含めて学ぶ事ができました。
特に社会通念の、個人の考え信念と個人の無意識のところは
自分を振り返りながら、考えさせられました。
自分の中の不一致を見つめていきたいです。

先日120分の個人セッションを受けて
自分の仕事人生の整理をしているところです。
自分へのカルテリングはなかなかしんどくて
止まり止まりしながら行なっていますが、たくさんの受容と共感
プラスのストロークを頂いた事で「今しっかり踏ん張っていこう」と思えています。
教育分析の大切さを感じました。

女性の方のご相談に応じていきたい。というのは
アイディアに入った時からの夢でした。
自分の周りの困っている女性に何かできる事はないか。
同じ女性として共感し合いながら
お話が伺えないかと思っていたので、しっかり学びを進めていきたいです。
ありがとうございました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

「社会通念と呼ばれる背景があり、個人の考え信念と言った帽子をかぶり
個人の無意識と言う服を着ている。」はとても理解しやすく
可能を閉ざしていることに気が付きました。
特に私位の年齢になると母親から「普通はね。」とか「常識的に考えて。」
等と言われ続けてきたので可能を開いて差し上げられる
スキルの習得の必要性を感じました。
何時も手に取るように理解しやすいお講座をありがとうございます。


大阪梅田Salon所属 女性

今回は女性相談ということしたが、性別問わずSNS相談においては
大事なことだと改め勉強させていただきました。
ロープレの時には、自分にも個人の無意識という服を
厚めにきているかもしれないと思いましたし
クライアントに対して、発想の自由さとか
可能を開くことを伝えることができるようになれるよう
自分の服を知っていくことが大事だと感じました。
また、受容+共感の言葉は、実践ロープレをしていたときも感じましたが
ここまで共感に加えての共感がクライアントの心に響くということを
目で見て学ぶことができ、より意識して行いたいと思いました。

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