1月23日カウンセリングスキルベーシック28講座 人生脚本

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

人生脚本の講義、大変深いものでした。
自分自身の価値観をシナリオととらえ
それは、書き換えられる、
人生は変えられるんだとという
生きる上で非常に大切なお話でした。

私自身も、三人姉妹の一番下で
男を切望されてできた女でした。
そういうことも自分の人生に
関わっているだろうと思っていましたが
価値観や、人生の選択にと大きな影響を
与えているのだなと改めて考えさせられました。

3年前と2年前にそんな父と母も
天国に旅立ちました。
価値観に押し付けられながらも
苦労して育ててくれた母のことを考えると
自分の子にも、いろいろな価値観を
押し付けないようにはしないと思っていましたが
それはなかなかやろうと思ってやれることではないなと。

それよりも、母親である私自身が自分らしい人生を歩むことが
子どもが子供らしい価値観、シナリオを作成できることの一助となるのかなと
考えられるようになりました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

自分の人生が、あるシナリオ通りに進んでいるとしたら
そんな世にも奇妙な物語のように考えたことがなかったので非常に衝撃的な講義であった。

人生の早期に、親を中心とした周囲の影響の元に発達し
現在進行中のプログラムというのが人生脚本の考え方である。
人生の重要な局面でどう行動するべきかを
親の教えにより指示されてきていると
ある意味マインドコントロールを受けてしまっているのかとも捉えてしまう。

しかしながら、今までの人生の中で
思い当たる事だらけで、背筋が凍るように感じた。
幼い頃から3姉妹だった私は
母親から何かあるたびに「あんたわ私そっくりだ。私と同じような人生を歩む」と
耳にタコができるレベルでは聞かないくらい聞かされてきた。

社会にでるまで気になったことがなかったが
自分の人生につまづき立ち止まり
よくよく考えて観ると意識的に自分自身が
その敷かれたレールの上を歩いてきてしまったと、気づかされる。

人のせいにしているようでなんとも言えない気持ちになるが
苦しくて逃れたかった価値観の大元にたどり着いてしまうのが
母から投げかけられた言葉だった。

人生脚本というだけあって、自分がどうありたいのか見つかった段階で
書き換えてしまえばいいのである。
自分自身の未来をイメージして、今度は自分の手で自分の生きるシナリオを書き換える。

うまくいっているシナリオは持ち続け、書き換えたいところだけ書き直す
それだけで少しでも変わっていける。
人は脚本家でもあり、俳優なのでもあるのだと学んだ。


大阪梅田Salon所属 女性

人生脚本には、その人の育った環境が影響する。
脚本は、気付いた時に変更することができる。
脚本を変更した時に、その人の周りな人が
脚本を持っているのであれば
その人の脚本もまた変更されることもあるのではないかと思い
非常に興味深いものでありました。

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