2月1日 講師トレーニング17

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大阪梅田Salon所属 女性

ワークショップの構成について、やはり全体の流れを考える中で、「感情や心理の動き=プロセス」が大切であると分かりました。
その上で、「自分の講座の山場は何か」「つかむ言葉は何か」を考えていきたいと思います。
講座は「相手が興味あるものを届ける」もの。講師はベースに「聞きたいと思えるための伝える技術」があったうえで、「心理学をoutputできる形」をもっていること。講座の最後に「行動できそう」「すっきりした」「楽になった」と感じてもらえることが必要です。
ロールプレイをさせていただき、「自分の強み=真摯、明るい、親しみやすさ」を教えていただくと同時に「成長するための課題=安定感」を教えていただきました。
仕事でもプライベートでも、できるだけ人前で話す機会を逃さずに伝える練習をしていきます。その時は、おひとりおひとりに一輪の花をお渡しするイメージを持って行動します。
講師トレーニングもあと残りわずかになってきたので、しっかり話し込みをしていきたいと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

「一流は急にはなれない」 一流と自分が思う人の一流と思う部分を自分に蓄積していけば良い。
野村監督は、高卒で、自分と比較される長嶋監督は大卒だったため、学がないことにコンプレックスを感じていた。
そのため、本をたくさん読んだらしい。私も高卒がコンプレックスでしたが、その話を聞いて、もしコンプレックスがなかっら、慢心して何も努力しない人間になっていたのかもしれないと思いました。
何でも考え方。ネガティブに考えれば、自分は学がなくてだめな人間だで終わってしまう。
巨人の村田コーチの話では、村田さんは自分の目的である一軍でプレーするということが明確だったため、感情に振り回された行動をとることはなかったのだと思いました。
今、目的のために、自分以外の全体に対して、したいことではなく、するべきことを私もやっていきたいです。


宮城仙台校所属 男性

皆さんの実際に講師されている姿や織田先生の解説を聞きながら、自分であれば、「どう振る舞うのが、その場にふさわしいのか?」一見すると、「真面目そうにに少しくだけた方がいいのだろうか?」「話すと口調は優しい方だと思いますので、上手く安心感を与えられるとラポールを築くのに役に立つかな?」「初対面だと自分でバリアーを張るので、ポジショニングの柔らかい幕だけで、距離感を縮められるといいのかな?」内容的に、理系の自分は理屈や論理的に展開しようとしてティーチングぽくする方が得意なので、感覚的に気持ちの部分で共感を得られるように強化できるようにしたいと考えてます。
また、内容を深めてチャレンジしたいと思います。


名古屋校所属 女性

本日の講師トレーニング講座ではワークショップの構成について更に細かな点を学ぶことが出来ました。
これまで実業では経験はありながらも、根底から見直している次第です。
1番実感していることは、これまでの講座(ワークショップ)は相手軸になりきれてなかったということです。
参加者の方に喜んでいただけるように、参加者が得るものがあるように、など自分ではそのように思っていたつもりでしたが、そうではなかった点を数々実感しています。
今日見直す点を見つけられたので、先ずはそこを修正してみます。もう一つは言語化の力が足りないことも痛感しました。
自分の出来ていないところは明らかですので、一つずつトライしていきます。ありがとうございました。

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