2月2日カウンセリングスキルベーシック28講座 コラージュ療法

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性

コラージュという手法については演劇を専攻している時に鈴木忠志の舞台で目にし、衝撃を受けたことを思い出します。
過去のテクストの様々な断片が現実を映し出す。好きな写真の切り貼り(断片)が深層心理を映し出す。その共通性とコラージュという手法への再会に不思議な縁を感じます。
私は絵心はありませんが、芸術療法は好きな分野だとも、改めてわかりました。
そして、芸術療法で表されたものは、少なくとも自分にとっては誤魔化しの効かない自分が徴されている。
いま、部屋に貼られた講座で作製したコラージュを眺め、自分にいつ向き合うかを考えています。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

初めてコラージュを作ってみてワクワクした気持ちが溢れてとっても楽しかったです。
材料を探してる時間や切ってる時間、無心で集中出来て考え事とか、忘れられて仕上がったコラージュを見て元気が出てあっという間に気持ちが変わってやる前よりもプラスの自分になれた気がしました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

コラージュをすることで自分の無意識の部分や言語化が難しい思いを表現することができ、頭の中が少しスッキリした気がします。
以前メントレ基礎の方でやったコラージュと今回作ったコラージュがやはり似ていて、面白いなーと思いました。
今回は真ん中に大きなものを貼ったのですが、先生に「最近なにかが生まれたのだと思う」と教えていただいて、思い当たる節があったので驚きました。
こういった療法は子供にもとても効果的だと思うので、息子にもやらせてみたいと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

夢を持っても不安で動けなくなるという経験は何度もあったが、夢に不安はつきものだと受け入れると安心感が得られました。
不安な時はネガティブなイメージが湧いてきて怖くて動けなくなってしまう。
行きたい場所や欲しいもの憧れなど手に入れたい夢はビジュアライズするといいということ。
その御守りに視覚化した夢を作成ということでコラージュを体験した。
雑誌をビリビリ破る気持ち良さ、その中の好きなパーツを組み合わせて視覚化されていく私の好きなもの達。
ついさっきまでただの印刷物だったはずの切抜きで仕上げた作品は特別なものとなり、いくら見ても飽きないし、見れば見るほどポジティブなイメージが膨らんでいく。
しかもただ無心で貼り付けたただけのパーツが、無意識に深層心理を表していて、少し講師に見て頂いた分析は思い当たるところがあり、開放感と達成感と自分を知る事が出来るし夢への近道として大いに役立つ凄く楽しいセラピーでした。
体験することで、クライアントの気持ちもわかるのでとっても大事な経験でした。
箱庭の簡易版ということでこどもも健全な大人でも楽しめるし、息抜きや心のデトックスになるし、クライアントが気付いていない深層心理を見つけられるので、手軽な凄く良いツールだと感じました。
分析の仕方や応用をもっともっと深めていきたいです。
まずは自分がセラピストとなった時のために自分でもコラージュをする体験を積んで行こうと思いました。

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