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- 2月3日メンタルトレーナー基礎養成コース実技3 イメージトレーニング1基本
東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性
イメージするだけでとても心地よくリラックスした世界を創りだせる。
イメージの世界作り出すために段取りが重要であるということは非常に興味深いものでした。
都会生活では自然から遠く、なかなかリラックスできる場所そのものがありませんが、イメージすることでも身体と心を癒すことができる方法があることに安堵の気持ちを覚えます。
宮城仙台校所属 女性
ワークが楽しかったが、具体的なイメージの誘導をするためには、よくヒアリングをし、その段階できちんとイメージの共有をしておくことが大切だと感じた。
病気と共に過ごす家族に、今回の内容を話した。
『現状維持』『今より悪くならないように』とこれまではゼロの発言しかしてこなかった家族が内容を聞いて、やってみると言っていた。
その場で直ぐに、「これならやれる!」「やってみよう!」と思えるだけでも、勇気や気力を生み出せると思う。
アイディアのメントレの効果を目の前で見てみたい!と思った。
宮城仙台校所属 女性
イメトレの作り方を細かく教えて頂きました。
実際にロールプレイで、ヒアリングし作成をした時に、「遠くで水の音がちょろちょろと聞こえます」と、メンタルトレーナー役の私が言ったら、クライエント役より後から、「あそこはちょろちょろのイメージではなくて、ポロンポロンとか、ホロホロっていう感じのイメージでした」と言われ、私の中にある水のイメージの音にはなかった表現だったので、クライエントのイメージのストーリーに寄り添うためのヒアリングをきちんとしないと上手く伝わらないということがとてもわかりました。
長男が野球をしており、朝早く集合することが多いのですが、前日なかなか寝れないということがあり、リラックスをするという目的で、ぜひイメトレをやってみたいと思います。
ありがとうございました。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性
久しぶりのwebでの受講でした。
私本人が自身に対して「イメージトレーニング」を行うことはありましたが、それはあくまで自己流の考えで行っていたものでありました。
今回、イメージトレーニングというものの意義や、基本的な段取り(プロセス)の組み立て方、また、実際にどのように選手(クライアント)に対して行うのかを、かなり具体的に学ぶことができました。
傾聴や、それに対するアプローチのような、カウンセリングとは全く違う「トレーニング」の方法であるためか、かなり戸惑うことが多くありました。
実技の中で、トレーニングに誘導する際に、「ゆっくり話しかけること」「目を閉じ、ゆっくり呼吸を整えてからはじめること」「”○○さん”と名前を語りかけながら進めていくこと」などがなかなかうまくできなかったのは、とても反省するべきところだったと思います。
イメージトレーニングの基本形をしっかり身につけ、私自身がトレーナーとして、ゆったりと安定した状態でトレーニングに臨めるよう、何回も復習していきたいと思います。