2月13日チャイルドメンタルトレーニング6

  1. HOME > 
  2. 2月13日チャイルドメンタルトレーニング6


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

本日もまた、多くの学びのお時間をいただきまして、ありがとうございました。
「キャラを増やす」肯定的に使っていくボキャブラリーを増やしていくことは、浄化はもちろんのこと、自分を許せる、安心を作ってくれることにも繋がっていくと思います。
心を表現するときに、色なのか絵なのか、はたまた音楽なのかなど、今の自分のこころに合わせた表現をしていくことができる様になっている今、こんなに心は救われたと感じるものなのだと、それに出会っていくことの大切さも、つくづく感じました。
先日、相手と自分が持っているものの違いの部分で、その流れだと私はやさしくないということを、ちゃんと相手に伝えられている自分がいたことは、気持ちよくもあり、自分は自分として見ることができる様にもなっているのだと思えましたし、現場で、その発言ができていることで、相手の方がどう捉えていくかはもちろんだと思いますが、お気持ちが少しずつラクになってくれるだとうと思いました。
先日の児童相談所の対応を見ていると、いっ時は児童相談所を信じるのも一つだと思えた自分も、やはり、信じたが故に更にひどい状況を招いてしまったと、自分をさらに責めてしまいそうだと思いました。
だからこそ、困りごとを持っている人がコミュニケーションを広げていけるように、その人にとっての安心の場所となれるよう、自分はただの人なんだと自分を受け入れながら、自分を作り上げ、「これでいいんだ」と思ってもらえるようなかかわりができたらと思いました。

本日も、ありがとうございました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

いじめと不登校と向き合うこと。
小学生だった頃、道徳の授業で、悪口や暴力、仲間はずれ、差別についての授業により、いじめや偏見を持ってはならないと、6年間しつこくしつこく教育されてきたことを思い出す。
クラスメイトを呼ぶ時は男女関係なく「さん」付で呼ぶとか、孤立予防の為か移動教室はバディ制など、自由度はなかったかもしれないが、それによって少なくともいじめのきっかけは少なくなったのかもしれない。
小学生が人をいじめて楽しむ心理は非常によくわかる。
だけど先生方の監視の目が強かった為、私は放課後男子と「喧嘩ごっこ」といって、喧嘩をする遊びをやっていた。
殴るもよし、蹴るもよし、その変わりごっこが終わったら必ず仲良くおやつを食べるという遊びだ。
それが発散になっていたのかもしれない。
たしか、好きな役柄に習いきり、お互いを悪と決めつけてやっつけ合う、そんな設定であった気がする。
人は人をいじめるのが楽しいのかもしれない、他者より自分が優位に立つことが気持ちいいのかもしれない。
でもその欲求を違う形に変えて満たすことができたら、トラブルや誰かを傷つける事なく、解消できるかもしれない。
今の小学校は順位付をしない。
持久走大会も順位をつけず、上位者に賞状もない、騎馬戦もクラス対抗リレーや障害物競争も。
できない子にはハンディを与え、個人の能力差をうやむやにしようとする。
大人の目で見ても、誰かより優位に立ちたい欲求満たしたいがために、自分なりに考えて努力した結果が皆に賞賛される機会という、少なくなった。
子供の闘争心や競争を学校教育の場で満たす事が出来ないのかもしれないと思う。
それが、いじめへの誘いになってしまうのではないかと考えてしまう。
今の子供が生きやすい環境を作る大人が、安定した状態で子供を見守ることが出来ていない、そう感じてしまう。
どうして子供がいじめをするのか、不登校になるのか、これからは保護者、教育者含め、考えていく必要があるのではないかと感じた。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

まず学校が人によって、全然違うことに驚きました。
私は本当は友達を作り、勉強するところでした。人によって違うことをまず念頭において、子供たちと接することが重要だと思いました。
そして、不登校については子供が下した決断を尊重することが大切だと思いました。
その子の味方であることを伝えることが、本当に大切だと思いました。
小さな世界で苦しませず、その子がそういうことも乗り越え、元気に生きていくことが大切なんだと思いました。

  • 友だち追加
  • お友達登録された方には無料体験講座クーポンをプレゼント

  • 浮世満理子@心のケアの専門家 Twitter アイ・ディアヒューマンサポートアカデミー 東京本校 Facebookページ