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- 2月13日カウンセリングスキルベーシック28講座 アクティブリスニング1
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
アイディアに入ってから、自分がどのように人の話を聴いているかを、より意識するようになりました。
素の自分の時は、体調や気分によって聴く余裕がなかったり、後から思い返すと「言葉と表情に不一致があったのでは?」と反省することもあるので、日常生活のためにもアクティブリスニングをしっかり習得したいです。
自分にとってひっかかる事はオウム返ししないなど、カウンセラーのメンタリティーのケアの必要性もよく分かりました。
要所要所で要約して話をカウンセラーが作っていくというお話では、当てようとせず、すり合わせながら分析し統合に向かうには、本当に経験と練習あるのみだなと思いました。
アクティブリスニングという技術をこれからたくさん磨いていきたいです。
大阪梅田Salon所属 女性
アクティブリスニングを実際に行ってみて、オウム返しがどのタイミングでするかが難しかったです。
うなずき、相づち、オウム返しを上手く組み合わせることで、相手に伝わるものがあるのではないかと思いました。
要約に関しては、かなりの集中力が必要だと思います。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
受容的な態度で聴くことの重要性をロールプレイを通して体感的に学べた。
聴いてもらえているという感覚があれば、話すつもりではなかったことも話してしまう。
そしてカウンセラーは主観を入れず、どんな話でもどんなクライアントでも受け止められるように、自分が安定するためにセラピーを受けたりカウンセリングを受けたりすることが大切なのだと改めて感じた。
オウム返しはクライアントが聴いてもらえているという感覚を感じられることと、カウンセラーかしっかりと聴くことに集中するために大切な作業で、おうむ返しをきちんとできないと要約がうまく出来ないことが起きるだろうと思った。
そして受け取り方が少し違うと感じていたら「もう一度お話聴かせて頂いてもいいですか?」と素直に確認することも大切。
相手の気持ちに寄り添えば外してはいけないキーワードもわかってくる。
普段から最低でもおうむ返しと要約だけは必ずして、練習していこうと思う。