2月13日NLP8 ミントンモデル

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性

この手法が体系化されていることに少し驚きを感じました。
日本人にとっては言語の面からもこの手法が応用できるものであるのは知っておりましたが、これがプログラムとなっているとは思いませんでした。
言葉を尽くして説明するのは簡単ですが、省略し削ぎ落とすことで豊かな暗示の世界を想起させ感じさせるには高度な手法が必要です。
ちょうど、日本の伝統芸能である「能」のように。
どのようにミルトンモデルを活用していけるのか、楽しみです。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

あいまいな表現で、より強く相手にメッセージを伝える。
人はそれぞれ、あいまいな部分を自分で埋めるから。
そして、ラポールを築く。
親身になるほど理屈で説得しようとすると入っていかないケースもある。
身内に対しては、特に力説してしまうが、心にひびいていないと感じることが多い。
そういう時ほど、あいまいさが必要なことに納得がいった。
「性格」ではなく、「言葉の使い方」。
無意識に使っていた言葉をこれから意識的に使って、自分のものにする。
聴くプロ、話すプロになり、人に寄り添い、エネルギーを与えられるよう目指していきます。


大阪梅田Salon所属 男性

ミルトンモデルを普段の会話に当てはめてみると、相手を如何に都合よく利用するとか、陥れるとかといった目的で、まるで詰将棋をしているような感覚で、曖昧な表現を使って会話している事に気付きました。
これにより、例えば相手が苦手でやりたくなく抑圧している事を知った上で、無意識を無理に意識化させてやらせる結論に持っていき、出来なかったら「やると決めたのは本人なんで」と言って避難する事も出来ると思います。
上記のような非生産的でお互いが窮屈になるようなやり取りではなく、講座で学んだような相手に勇気づけ出来るような表現や話の進め方が出来るようにトレーニングしたいと思いました。
その為にも、日々、相手を勇気付けられたり励ましたりできる言葉を意識的にかけてみます。


大阪梅田Salon所属 女性

今回のミルトンモデルについては、久しぶりということもあり、これまでのことが復習できとても良かったという感想です。
特にカウンセリングの場面で、ついつい細かく質問しすぎて、詰問にならないかと気になっていたところがありました。ミルトンモデルの言葉選びは、クライアントの反応を見たり共感はしつつ、最終的には潜在的にクライアントが望んでいる姿に近づくという可能性のある手法だと思いました。
また、夫がアスペルガー傾向が強いことから、落ち込むことが多かったのですが、省略や会話の方向を意識するだけで反応が変わってきたことにも驚きました。
これまでもアンカリングなど家族でトレーニングしてきましたがよりやりやすくなった気がしました。
今後家族療法を実践する場合にとても役に立つ考え方でもっと使いこなせればと思いました。

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