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- 2月24日治療中でもあるがままに豊かに過ごすためのメンタルのスキル
大阪梅田Salon校所属 男性
死生観を考える機会に出会えた事に感謝したいと思います。
この講座を受けて死生観を考えようとすると生欲が増している自分に気づきました。また、余計に囚われていた考えが削ぎ落とされていく感じも受けました。
そうすると上を向いて無理してた事に少し蹴りをつける事が出来てきたように思いました。
また、先生がおっしゃったように、根をはる事に意識し深めていく事に意識が行くようになった気がします。
相田みつをの詩に「或る日のつぶやき」という作品がありますが、この講座と重なる感動を覚えます。
これからは、自分の死生観を考える事を機に、カウンセラーとしては、相手の生欲を気づいてもらえるよう寄り添い聴くことを通じ、その人の心に暖かい灯火を灯せるよう関わることに生き甲斐を感じたいと思います。
10年前には、自殺しようと手をかけた自分が、今、こんな振り返りと落とし込みをしてるなんて不思議でもあり感謝でいっぱいです。
大阪梅田Salon校所属 男性
死生観を中心としたとても大切な授業でした。
人により宗教観や親や育ってきた環境に大きく影響されます。正解はありませんが、皆さん方の質問から深い学びができました。
「あとは死ねだけだから」との高齢者からの回答例して、これからの時間の過ごし方、高齢者の方をリスペクトしながら、存在価値を高め、受容、感情を表す「寂しい」の与える効果を再認識しました。ありがとうございます。