2月26日カウンセリングスキルベーシック28講座 アクティブリスニング1

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大阪梅田Salon所属 女性

普段リスニングトレーニングを受けていて、受容と共感とよく言いますが、受容とはどういうことなのかということをこの講座でようやく理解することが出来ました。
印象的だったのはクライアントから悲しみや絶望を奪わないということです。
「立ち直ってもらわないといけない」とどうしても思いがちですが、それを決めるのはクライアントなのだと教えていただきました。
28講座を終えてみて、今までにないほど自分や自分の置かれている目標と向き合う期間だったなぁと思います。
この講座でいただいたたくさんの言葉を糧にしてこれからに活かしていきたいと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

いままで「受容」という言葉の意味を正しく理解していなかった。
「相手を認め許し受け入れること」だと思っていたからである。
感情も考え方も異なる他人を受け入れるのは容易なことではない。
結果として私にとっての「受容」はストレスであり我慢であり、ときにはあきらめだった。
今回「認めることでも納得することでも許すことでもない。ただ相手のありのままを受け入れること。」と知り、アクティブリスニングが絶対的な安心感や絶対的な信頼関係に繋がると教わった。
一方、自分の考えや思いを一切封印して受容することの難しさもある思う。
100%オウム返し出来るようになるためには訓練が必要という言葉に頷けた。
また、カール・ロジャース氏が提唱した「クライアント中心療法」と、カウンセラーが受容することでクライアント自身が変わっていく「パーソナリティー変容」という考え方に興味を持った。
書籍を読んでみようと思う。

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