3月9日カウンセリングスキルベーシック28講座 やりとり分析

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

相手とのやりとりでは予想された反応を無意識のうちに求めていることがわかり、エゴグラムを応用すると相手とのコミュニケーションがうまくいくのもいかないのも見える気がしてきて、これまでコミュニケーションで失敗したこともうまくいったことも何故だかがわかってきました。
平行交流だと良いも悪いも長くコミュニケーションが続くということ。
うまくいく夫婦も、うまくいく親子も、うまくいく上司と部下も、長く続くいじめも、長く説教が続くことも、友達と話がもりあがることも、全て平行交流だから長くコミュニケーションが続くんだとわかりました。
私は接客業に長く携わっているので話を合わせることに長けていると思うのですが、これも平行交流だったんだと気付きました。
交差交流だとトラブルになることが多く、コミュニケーションが長く続きません。
求めてた答えと違うと、混乱したり怒ったり不快な思いを抱くのは交差交流だとわかりました。
また、トラブルを避けるためにはAで返すのが一番いいと思いました。
喧嘩になっても長く続かないし、相手が何も言えなくなるのでは無いかと思います。
ストロークという相手に投げかける心理的メッセージの考え方も学び、今どんなストロークかと気付き、自分はプラスのストロークを与えることで円滑なコミュニケーションが出来るし自己肯定感もお互い上がると思います。
ディスカウントは相手や自分の価値を下げることなので、カウンセラーがクライアントをディスカウントしてしまうと良いカウンセリングは出来ないと思います。
まずは自分に対してプラスのストロークを与えることが大切で、自分にプラスのストロークを与えられないと相手にプラスのストロークを与えることは出来ないと思いました。


名古屋校所属 女性

お互いの会話がどのような交流の仕方になっているか、それによって性格が判断できるのは驚きました。問題をやってみると言葉のニュアンスがどういった感じなのかを掴み取らないと何個か選択肢が増えてしまい難しく感じました。

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