3月13日カウンセリングスキルベーシック28講座 積極的アプローチ2

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大阪梅田Salon校所属 女性

クライエントの問題の多くは、矛盾、葛藤、混乱がありカウンセリングを受けられるのだと思います。
カウンセリング、セラピーを受けたとしても、問題によっては、不一致の繰り返しとなるかもしれません。
でも、その不一致にカウンセラーが一緒に寄り添うことがカウンセリングなのではないかと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

問題の見通しはついてもその先どうしたらいいのかわからなかったのですが、それをどう伝えることが効果的なのかや問題解決に至るまでの段階や閉め方など知りたかったことを学べました。
解釈をフィードバックする時にまず長所から伝えることはクライアントの存在価値を認めて聴く耳を持ってもらうため。
その後問題などマイナスなところをアイメッセージで伝えて最後に確認する。
この流れをカウンセリング例の内容と照らし合わせて実際やってみると、私は問題の見通しはつくようになってきたものの伝える際の表現言葉が乏しいと感じました。
皆さんの解答は様々でしたが、どれも的を得た解釈だったことから気付いたことは、答えは一つではないということ。
細かくみていくと解釈は沢山湧き上がることに気付きました。
そして分析する時に、クライアントの人生脚本は何かと意識していくことも大事だと感じました。
クライアントの立場になると、最後にカウンセラーからの勇気の言葉をもらうと自己肯定感が高まり励みになると思います。
大切な言葉だと感じました。
これまで相談に乗ってもうまくいかなかったことをあの時こう返していたらどうなっていたのかと、積極的アプローチを使ってシュミレーションしてみると、うまくいっている流れをイメージすることが出来ました。
練習あるのみだと思うので、イメージや日常のコミュニケーションも含めて場数をこなし身につけていきます。

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