3月23日 デヴィ・スカルノ夫人トークライブ

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名古屋校所属 女性

今日はデヴィ夫人から貴重なお話を聞かせていただきました。
長年、動物愛護に尽力されてきたこと、そして現在の様々な思いを伺い、改めて社会で起こっている残虐な出来事を振り返ることができました。
動物愛護センターにいるたくさんの動物たちの姿には憤りを感じ、「このままではいけない!」という気持ちが湧いてきました。
動物たちは人を癒すパワーを持っている。
我が家にも10歳になる犬がいます。家族は皆、しんどくなると犬を触り、犬に癒されています。当たり前の光景でしたが、それこそ動物の無垢な姿、人を癒す力なのだと実感します。またデヴィ夫人は人として大変大きくて優しさと愛に満ちた方でした。
デヴィ夫人の言葉の中で『人がどうしても勝てないものは孤独』『愛情をたっぷり注がれ育った子は犯罪者にはならない』『孤独と愛』大変心に響く言葉でした。
浮世先生のお話、織田先生のお話にもありましたが、「人は誰かのために(何かのために)自分が役に立ったり当てにされたり必要とされることに価値をもつ。人のために何かできたなら、そこに幸せがある」とても納得できるお話でした。
動物は言葉が使えません。思いを伝えるには非言語的コミュニケーションしかない。それでも自分たちよりも高等な生き物である人間を癒し生きる支えにもなる、動物愛護については(その必要性を)今日しっかり学べたと思っています。
先ずは動物愛護センターにいるたくさんの動物たちの幸せを願い、活動の一力になりたいと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

講座を受けて、動物が精神面で人へ及ぼす影響の大きさを考えると、殺処分されてしまう動物を何とか孤独な子供や独居老人達に役立てる方法はないものかと思った。
施設等では動物セラピーで触れ合う機会を持てる可能性もあるが、個人で暮らす高齢者は年齢を理由に新たに飼うことは出来ない。
孤独感の緩和、認知症や老人性鬱等の改善に役立つ可能性を考えると、既にペットの居る老人世帯で充分な世話が出来ず困っている人達も対象にして、動物のケアを社会や行政が手助け出来る仕組みが出来ないものか、と深く考えさせられる講座でした。

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