3月28日メンタルトレーナー基礎養成コース6 ケガや病気からの回復

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大阪梅田Salon所属 女性

高校時代のことについて質問させて頂きましたが、思い返すと私の兄にも同じようなことが起こったことがありました。
中学生の時に陸上の大会で好成績を残し県大会への出場が決まった後にロッカーに八つ当たりをして手の骨を骨折してしまったということがありました。
情けない事案なのですが、これも大事な時期だということを認識するメンタルがかけていたのかなと思います。
そのメンタルが植え付けられるだけで、少なくともこのような事態は避けることが出来たのではとも感じました。
メンタルを学んでいると、メンタルを学んだ自分がタイムスリップして、あの頃の私や周囲の人に教えてあげたい、という事例がいくつもでてきます。
その教訓もプラスに「解釈」して今後の自分や周囲の人たちに生かしていきたいと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

今日の講座は普段の生活でも役立つ様な内容でした。
結果や失敗を恐れて何も出来ないって人は大勢いて、でもやった事のない事に恐怖を覚えるのは当たり前の事でそこでやらない選択をするのではなく、経験する事に意味があるんだとそういった事を身近な人にも、伝えていけたら良いなと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

ケガ、病気の背景に無意識に成功への恐怖、不安があることが多いということに驚いた。
心がマイナスのイメージでダメージを受けると、防御反応で身体への反応がある。それが無意識にケガ、病気になるという仕組み。
マイナスのイメージは、未経験による不安、恐怖によるものも大きい。
そのマイナスのイメージをプラスに変えていくこと。
ケガ、病気を防ぐためには、
・試合等の本番の場合-不安、恐怖の対象となるもの(結果)にフォーカスしないよう、他の一つだけにフォーカスするようにする。
・未経験による場合-結果がどうであれ、自信につながる経験となるように「失敗はプラス」と思えるように。
それでも、ケガ、病気になった場合、出来事につけたマイナスの解釈ではなく、イメージをプラスに変えるように。
自分と向き合い、吐き出し、成功・幸せをプラスのイメージで心で作っていく。
自分をコントロールし、そういった気付きをクライエントに与えていく。

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