4月2日カウンセリングスキルベーシック28講座 積極的アプローチ2

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

講義冒頭で、カウンセリングの流れを一通り説明してくださったので、それを踏まえて聞くことができて良かったです。
 積極技法のフィードバックについては、現在の子どもの支援現場において重要性を感じているところで、おさらいができました。
 一方、成育歴を分析し、カウンセラーの仮設をもって新しい見方をクライエントに提示する解釈、要約などはカウンセラーの技術、沢山の訓練が必要だと思いました。
 授業で出た例題についても、情報の捉え方や柔軟に考えられるかどうか(的を得た仮説を立てられるかどうか)は、問題解決への重要な要素だと実感しました。


名古屋校所属 女性

とても有意義な講義をありがとうございます。フィードバックの具体的な手法や不一致への関わりなどとても勉強になりました。
不一致の解決は、自分の課題でもあり、なかなかうまく取り扱えない分野です。
不一致を感じても、それをクライアントに直接お聞きすることを避け、遠回しにオープンクエスチョンを繰り返していたことが原因だったと、講義を受けて振り返ることができました。
また、不一致を明確にしようとするときに起こる、クライアントとの緊張関係も恐れていたと思います。
非審判的に、受容的に、クライアントの不一致を要約し、ラポールを作ることを常に心がけ、不一致や葛藤を明確にしていくことを、当面の目標にしたいと思います。
また、フィードバックをする際、まずは、プラスのことを、それから、マイナスのことを肯定的な言葉を用いて行うことも課題です。
クライアントの方のマイナス面を肯定的な言葉でお伝えすることは、心の面でもスキルの面でも難しさを感じます。
家族(夫や子供)に対しては、プラスのフィードバックをまず先にするよりも、ネガティブなフィードバックが先になります。
家族間でも、まずはプラスのフィードバックをするように心がけます。

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