4月10日NLP10 ストラテジー/リフレーミング

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名古屋校所属 女性

誰にでもあるデリケートな部分の話題や出来るならば避けたい・触れられたくない話題。
新しいものの捉え方を生み出すリフレーミングはそういったやりとりの中で大いに役立つ技法だと分かりました。
ワークをしてみて、ガイドとエクスプローラ間におけるラポール(信頼関係)と、受容・共感の度合いがリフレーミングを実践するうえで大事な要素になると感じました。
デリケートであるがゆえに、受け入れられない相手や、理解を得られないと感じる相手に対しては人は抵抗を感じ、反発する気持ちが余計に湧いてくるものだと思います。
なので、それまでに相手との信頼関係を築いておくこと、そしてヒアリングを進める過程においても相手に寄り添い、意思を尊重しながら認め、その人にとってのより良い発想を促すことができたらリフレーミングの効果的な結果を得られるかなと思いました。
視点を変えることで、多くの気づきを得られるリフレーミングは、折れない心、不屈の精神を構築する基盤であると思うので、自分自身にはもちろんのこと、他者とのかかわりのなかで活用していていこうと思います。


大阪梅田Salon所属 男性

リフレーミングということで、「違う角度から物事をとらえる」といった内容でした。
確かに日々の生活の中で、何か出来事があると、その出来事に対して1つのイメージや意味しか持てないということが多いです。
例えば嫌なことがあった時、「あ~あ、嫌だな。」というイメージしか持てないことが多いですが、違う見方をすれば自分にとってプラスになる発見が多いかも知れない。それは何もポジティブに考えるという訳ではなく、自分の人生をもっと良い物にしていくための枠(フレーム)を拡げて行くことなのだと、今はそんな風に捉えております。
NLPのワークは難しいですが、楽しいですね。次回の講座も楽しみにしています。


大阪梅田Salon所属 男性

リフレーミングは、「クライアントの価値観などの視野を拡げる為の手法として有効的である」と感じました。
一方で、リフレーミングのプロセスでは、ラポール(信頼関係)を築く事、そして抱えている問題の本質に焦点を当てていかないと、その後、状況を変えたり考えを変えたりするアプローチをしようとしてもクライアントには響かないということをワークの中でも感じました。
その証拠として、最初のワークで、いくつかの人のタイプを挙げて、別の見方をするなら「どんな人でどんな状況に向いていそうか」という事を考える時、自分に当てはまらないタイプの場合だと、直ぐに意見が思いつくのですが、自分に当てはまるタイプだと、意見が思いつかず頭を抱えてしまいました。これは、自分のフレーミング(タイプ)を突かれると、そこから自力でリフレーミングしていくのに抵抗感が強くなってしまうからだと思いました。これが気付きでした。
因みに、大阪校の方達は、ワーク中、頭を抱えている私に、自主的に別の見方を示しプラスのストロークを提供してくれました。
本当に、このアイディアで大阪校でNLPを受講してて良かったなあと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

10回目のリフレーミングは、聞いたことある!が第一印象。枠組みを広げるという出来そうで難しいイメージのもの。
実際にやってみると、自分の頭のかたさを痛感しましたが、色々な発想を聞くことができ勉強になりました。
ペアワークも、個人でイメージを広げるものも楽しかったので、日常で練習する癖をつけたいと思います。
最後にやったストラテジーも、自分でやってみようと思います。
今後の学びの中で、NLPで学んだ知識をスキルとして使えるようになることが今後の目標です。
ありがとうございました。

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