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- 5月8日カウンセリングスキルベーシック28講座 ゲシュタルト療法の応用
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
悩みは、『過去の後悔と未来への不安』というパーツで
『今ここ』に集中することが出来れば答えが出る。
本当はとてもシンプルなことなんだと思いました。
でも悩んでいるときは囚われてそれができなくなってしまいます。
これまでにエンプティチェアもイメージセラピーも出さない手紙もやったことがあります。
自分だけでやっていたので、それをカウンセリングでどう使えばいいのかわかりませんでした。
講座では、どの場面でどうやって使えばいいのかわかりやすく教えて頂けました。
今後カウンセラーとして提供が必要な場面が来た時に
自分で体験したことがないことは伝えることが難しいように感じますが
実際体験しているので伝えることが出来ると思います。
禁止令が強い方へのセラピーも知ることが出来
アイディアの講座は総合的に学べるのでどのようなクライアントにも対応できるんだなぁと
改めて感じました。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
今ならニュースになっていたであろう虐待の日々。
二十歳になるまで生傷や痣が絶えなかった。
何度死ぬことを考えたのだろう。
尾田先生もおっしゃていたけど、どうしたら楽に死ねるのかあの頃は毎日考えていた。
でも死ななくて良かった。
でもあまり、いやほとんど恨みはない。
継母への怒りをどこかに忘れてきてしまったのかもしれない。
むしろ育ててもらったことに感謝している。
今思えば殺したいくらいな感情はなかった。
むしろ殺されていた方がずっと楽だったかもしれない。あの頃は・・・
今は生きていて良かった。
今日の講座の終わりに書いた「出さない手紙」の相手は
3歳の時に亡くなった母への感謝とこれからの自分の進んでいく道の報告をしました。
ありがとうございます。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
直接言えなかった想いを会えない相手に宛てて書く『出さない手紙』を
亡くなった祖母に向けて書いたのですが
書き始めてすぐに涙が溢れ、今まで抑えていた感情が込み上げてきました。
先生が仰っていたように、普段は蓋をして抑えている感情は
結構あるものなのだと実感しました。
忙しい日々の中でも、自分の感情と向き合う時間を
大切にしていきたいと思いました。
名古屋校所属 女性
今ここでできることに集中すること、頭の中にある不安なこと
やるべきことをリスト化して自分にできることからやっていくこと
また今を浄化するということとにかく今に目を向けることが
大切なんだということがわかり目から鱗でした。
たしかに悩んでいるときって、過去や未来の不安に、かられがちになってしまうので
今、自分がなにをすべきか、を考えていけるようになれば、不安の軽減になると感じました。
