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- 5月14日カウンセリングスキルベーシック28 箱庭療法の応用
宮城仙台校所属 男性
今回の箱庭療法の講義を受け
ユング心理学のさわりの部分が少しわかった気がします。
「人は皆、無意識の中で共通のイメージを持つ」だから
表現される物の意味するところが共通であり
置いた場所によって、意味することも共通であるわけですよね。
(ユング心理学も箱庭療法も奥が深いので、しっかり理解するには相当の時間がかかると思いますが。)
それと、表現・浄化の重要性も学びました。
自由に表現させて浄化し元気を取り戻す。
本日も奥の深い、かつ重要な講義でした。大変有難うございました。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
箱庭療法は、大学で実際にやっていないのでとても関心の高いものでした。
私が選んだものは白くて背中に羽が生えたクマのようなもので
そのグッツのイメージが「雲の上にいる」「困っている人はいないかなと思っている」
「下界から声がして、助けにいく」「プレゼントは赤いクッション」というものでした。
まさに、今の私の状況をそのまま表していました。
二番目に気になったフィギュアは、「どういう意味があったのかな?」
「過去を振り返ったらどうなっていたのか?」と考えると
ぜひ自分も楽しみながらセラピーを受けてみたいと思いました。
また、左右は自分の内面や外側を表すことは
何となく理解していましたが
もっと深いものがあるようなので詳しく勉強してみたいです。