5月28日カウンセリングスキルベーシック28講座 ゲシュタルト療法の応用

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

ゲシュタルトとは統合という意味。
フレデリック・パールズ博士の「全体は部分の総和ではなく、全体は全体としてある」
「ダメな部分がいくつあったとしても私は私としてある!(私は私で良い)」
という言葉にとても勇気付けられた。

「悩み」とは過去の後悔と未来への不安。
「今ここで出来ること」、Now&Hereという考え方は私自身は割と得意な方だと思う。

エンプティチェアの事例を聞いて胸が苦しかった。
こんな想いを内に抱えている状態はさぞ辛いだろうと。

吐き出すことで救われるのなら、その手助けになりたいと思った。
講座の最初に先生が「今日は悩みからの脱出が早くなる講座です」と言ったことに納得した。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

心の学びを始めたことは、「自分の人生にとって間違ってなかった!」と早くも実感。
尾田先生の言葉に自分でも思いもかけず自然に落涙していたのは
先生が「こんな嫌いな自分のままでいるのは嫌だった
その自分のまま、年齢を重ねるのは嫌だった」とおっしゃったことが
自分の核に触れたのだと後から思い至りました。

「ああ、私もこの自分のままでは居たくないんだな・・・」と

人から自分のことが好きそうと言われ
実際に自分のことを魅力があるとも思っている一方で
このまま自分の性質をコントロールできないと愛し合う相手を傷つけたり
苦しめたりすると、わかってきたのだと思います。

「変わらなければならないのだなぁ」
そして、ココでなら、もしかしたら、それが叶うかも知れないなぁ。と
腹落ちする講義内容、尾田先生の言葉に感じました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

過去と未来(予期不安)に囚われていると「今ここ」がなくなってしまう。
なので「今ここで出来る事という考え方が」大事だという事。

そして地と図は自由に入れ替えれるという事。
最初に、誰かと比べないこと、次に、駄目な所がいくつかあったとしても
その駄目な所も自分、と受け入れてどうして行くかという考え方が大事だという事。
エンプティチェアや「出さない手紙」を是非日常生活に入れていきます。

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