6月4日カウンセリングスキルベーシック28講座 音楽療法の応用

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

音楽療法をはじめとする芸術セラピーは感情に訴える効果がある。
音楽を聴いたときの記憶が、その状況・その時の価値観・感情と繋がって記憶に残っているからだ。

確かに懐かしい曲を聞くと思い出が蘇ってきて自然と涙があるれることがある。
同じ曲を聞いても感じ方や持つイメージは人それぞれだ。
「同質の原理」は勉強になった。

メジャー・マイナー(気分)とアップ・スロー(テンポ/呼吸)の組み合わせで
音楽を変えていくことで感情を誘導していくことができるなんて凄い。

「なぜ音楽療法は効果があるか?」は、脳のしくみの関係していることにとても興味を持った。
脳科学も勉強したいと思った。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

音楽療法は言葉のカウンセリングでは、出来ないダイレクトに理屈抜きで

感情・感性に届く、また浄化(カタルシス)の効果もある事。

今の心理状況とリズム、メロディーを同質して、徐々に変えていくこと
「マイナーでアップ」「マイナーでスロー」メジャーでアップ」「メジャーでスロー」の順番も大切だという事。

私自身も昔から気持ちを切り替えるのに音楽を聴くというのが一つの選択肢として
音楽療法の事を知らずにたまたましていたのですが
たまに、音楽を聴ききだして今は音楽じゃないなぁ、と感じることもあり
そんな時はすぐに音楽を聴くのをやめて、他の選択肢をやり始めるという事をしていたのですが
同質の原理という知識を得たのでふるに活用し家族や友人にも伝えていこうと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

人がするカウンセリングの手法と同じだと思った。
人がするカウンセリングは技術が必要だけれども、音楽は本能にダイレクト。
セラピーの意義が理解でき、脳梗塞、発達障害、認知症等に有効だということがよく分かった。

音楽療法は学んだことがなかったが、3日前の初めての講座サポートで
Welcomeの曲、ワークの曲をそれぞれその時の気持ちを考え、選んだ。

それを会社に向かう時に聞いていて、気分があがって気持ち良く
音楽の力を実感していたところだった。

音楽は相手(クライエント)の本能に働きかけるが、
その音楽を選ぶのは人(カウンセラー)。

心から相手に寄り添い、受容することで、効果をより出すことができる。
ケースをたくさん知り、分析力、技術をしっかり身につけていくことが重要と思った。

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