6月9日SNS カウンセリング特別トレーニング1 「6月病」の方への関わり

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

5月病、6月病の発症原因をとてもはっきり理解できました。
他のご相談の時も同じで、クライアントの感情や意味を汲んだうえで
方向性を示していくという流れをしっかり作っていくためにも
提案のバリエーションを増やしておこうと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

環境が変わることで、誰でもストレスを感じると思うが
そのストレスは、プラスなのかマイナスなのかということの違いで変わってくる。

先生の話を聞いて、私はわりとプラスに考えることの方が多いのですが
周りがそれを受け入れないという環境が多く
きっと、今まで守られてきた環境に育って来たのだろうという思いがあります。

ただ、そういう人なりの悩みもあることを知ることが出来ました。
自分の価値観ではなく、いろんな環境のなかでどういう価値観になって
その人がどう生きてきたのかということを知ることの重要性を感じました。


宮城仙台校所属 女性

六月病になる傾向の方の整理ができました。
やる気が出ない、というのは良くあることだと思いますが
そういうときはストレスバランスが崩れている事を見立て
その中でどんな傾向がある方なのか仮説を立てていく為の土台にしたいと思います。

状況をお聴きしていく→勇気付けの言葉はカウンセリングの流れに沿ってという事で
それがやはりどんな時でも全てのベースになるのだと思いました。


大阪梅田Salon所属 男性

6月病に影響を及ぼすポイントとして、「居場所」、「ストレスバランス」
「回復」、「目標」といったことが挙げあられるとのことを学びました。

「回復」について、張り詰めた気持ちが続いている中で
休みの取り方というのが大事な観点なのかと思いました。

自身の経験ですが、長期間休んでいなく、周りから休めと勧められ
ある時、一日中とにかく休もうとしたら途端に気力を失って動けなくなったことがあります。

その頃は、+のストレスとなるものを持ってい無く
気持ちを切り替える事が出来ず、ストレスバランスが取れていないなかったのだと思います。
従って、日頃からストレスバランスを取らず、休暇を取る事だけが回復の手段にしてしまうと
気持ちの切り替えが出来ず、結果、気持ちが切れてしまうことに繋がるのだと思いました。

講座の中で、選択的提案を示すアプローチがありましたが
いわゆる6月病で気力や体調も低調な状態のクライアントに対しては
特に心と体のバランスを回復するという選択肢を示し
クライアントへ自身の状態の気付きや回復アプローチを提供したいと思いました。

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