6月12日SNS カウンセリング特別トレーニング4 いじめ問題への対応2

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大阪梅田Salon所属 女性

男女脳が相違したり。よく考えてみれば大人では当たり前なんでしょうが
子供同士では解決できなかったり、秘密のもつパワーであったり
基本的に犯罪である認識などは、当事者には難しいとは思います。

うつなどもそうですが、治る、解決するなど安易に断定しないなど使う言葉も選択しながら
寄り添うことをこころがけようと認識しました。ありがとうございます。


大阪梅田Salon所属 女性

イジメとは基本的な生存欲求と安全欲求に当たるので一刻の猶予もなく
出来るだけ早く解決しなければならないのだと痛感しました。

そして、親しければ親しい程イジメが起こるのですね。本当に辛いですよね。
イジメは犯罪で法に触れるということもわかりました。

そして、子供同士のイジメには大人が介入しなければ解決できないという事もよくわかりました。
しかし、犯罪にはなりにくいイジメもあるのですね。心が痛いです。

最近はイジメ対策の相談窓口も増えていますが
表面に出てきていない事案も考えるとまだまだだなと感じました。

人には誰でも幸福になる権利があり、誰にも人権を犯す権利はないという事を肝に命じ
いつもアンテナを張っていようと思います。どうもありがとうございました。


大阪梅田Salon所属 女性

いじめの定義、法律の内容、ひとつひとつのいじめの行為が
どんな罪に当たり、刑法で規定されているのか、これらの事をしっかり押さえていくことで
「いじめ」は許されない行為で、大人が断固とした態度で対処していくことの重要性を感じました。

教育現場にいると、「いじめられた子」へのケアはもちろん必要ですが
「いじめる子」へのケアを考えるあまりなのか、子どもを犯罪者にしたくない思いなのか
いじめを発生させてしまった、あるいは不十分な対処しかたできなかったことへの後ろめたさなのか
それぞれに理由は違うのかもしれませんが、毅然とした態度を取れない大人が多いように思います。

「悪い事は悪い」「ダメな事はダメ」を出発点に、カウンセラーとして、「命」を守り
支援リソースにつなげていくスキルを身につけたいと思います。


宮城仙台校所属 女性

いじめが犯罪で子供であっても誰であっても、そこを覚えさせることは大変重要だと認識しました。

そして大人は安全や安心を信頼されているので具体的な手を打つという事
そのためにも支援リソースにつなげる事、大人が介入しないと解決しない事
とにかく密室な人間関係を開くように背中を押す事だと思います。

子供の気持ちを労い、共感して行きつつもしっかり具体的な手を打てるような行動を
落とし込んで行きたいと思います。

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