6月17日SNS カウンセリング特別トレーニング5 現代の一人育児

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

ワンオペという言葉を漠然としか理解していなかっこともあり
学ぶのであれば、時代と共に生まれてくる言葉の意味をきちんと理解して臨む
ということの大切さを改めて教えていただいた講座でした。

例えば、同じシングルマザーでも、取り巻く環境は誰一人として同じではないですよね。
そして配偶者がいてもワンオペという状況の方も多くいる。

家族の価値観に苦しめられている人、問題を開示できず追い詰められてしまう人
死という選択が目の前によぎる事が稀ではないこと。
大切なことをたくさん教えていただきました。

カウンセラーとして、気持ちを承認したり共感するだけではなく
豊富な知識と本質を見抜いていくスキルを確実に身につけていきたいと強く思いました。
田中先生のご家族のお話、とても大切なことを学ばせていただきました。ありがとうございます。


大阪梅田Salon所属 男性

ワンオペの言葉は、初めてでしたが、内容、背景などはすぐ理解できました。

ただし、原因の多様化のため、傾聴により、情報収集、分析、提案が
とても普段から社会問題に取り組んでいるかがキーになるなと思いました。

これも、個人の好き嫌いでなく、どれだけアンテナを張っているかであることも実感しました。
継続して学んでいきます。


大阪梅田Salon所属 男性

本講座を受け、ワンオペ育児に対する認識が変わりました。
ワンオペ育児という概念は、シングルマザー等とは違い、当事者がワンオペだと思う・思われる事で
現象化するものであるからこそ、法的にカテゴライズ出来るものでなく
当事者それぞれの悩みの本質が多岐に渡る複雑なものである事だと思いました。

育児は、他人ではない我が子だからこそ、失敗できないと思いから
様々なことの判断に苦しむという一面もあると思います。

だから、SNSカウンセラーは、その人にとって、一緒に考え決めて行ける信頼できる人や居場所としての役割
または信頼出来る人や居場所、支援方法に繋ぐコーディネートの役割もあるのだという事を学びました。
その役割を果たせるよう経験を積み学びを深めていきたいと思います。


大阪梅田Salon所属 女性

お話を聴きながら、子育てしながら、フルタイムで責任あるポストにいた時のしんどさを思い出しました。
様々な社会的状況も重なって、「ワンオペ」という新たな言葉で表現されるくらい
「一人育児」が深刻になっているということを感じました。

今回のお話で、特に強く感じたのは、カウンセラーとして、人をサポートしていくにあたって
カウンセリングスキルを磨くだけではなく、しっかりと社会問題に目を向け
相談窓口や支援機関についての知識をもつ、ということ。
そして、おひとりおひとりの悩みの内容はそれぞれに違うものなので
まず、とにかく、「しっかり聴く」ことの重要性でした。

追い詰められた状況、心境は、突発的に死を選ぶ可能性が非常に高いものです。
そういう意味でも、覚悟をもって学び続けなければいけないと強く感じました。
貴重な先生の自己開示、しっかり受けとめたいと思います。
ありがとうございました。

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