6月23日SNS カウンセリング特別トレーニング6 引きこもり支援

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

引きこもりの人数の多いということや学力的に優れていて
裕福で恵まれている環境にいる人が引きこもる傾向にあることを
新たに念頭に置かなければならないと思った。

また、引きこもりの方への関わりはその人その人によって違ってくるとは思うが
長期に及ぶこと、労いやいたわりの言葉をかけてあげながら
お話しを聞くことが大切だということを改めて認識をしました。


大阪梅田Salon所属 男性

引きこもりの定義は症状ではなく、状態を表すものだけに
引きこもりだとカテゴライズされている方は
自分では引きこもりだと思っていない方も多いのでは、と感じました。

引きこもりだと決めつけられる事で、自分はそんな奴でないと
余計に社会との関わりを拒否される方もいらっしゃるのではと推察します。

引きこもりには傾向だけでも様々あり、ケースの数は当事者や
その家族の数だけあると仰られてたのには納得しました。

だからこそ、カウンセラーは受容と共感で関わり、型通りにはめようとしたり
指導的であってはならないのだという事を学びました。

当事者や家族の考えや価値観を分かろうとする姿勢で関わり
自らの価値観と経験の幅を拡げていきたいと思います。


大阪梅田Salon校所属 女性

SNS&カウンセリングトレーニング「引きこもり支援」の講座を受講しました。
引きこもりの方への支援について、ケースカンファレンスなども交えた
リアルな内容の講座を高溝先生に行っていただき、とても勉強になりました。

引きこもりの理由は、人によって様々あると思いますが、それだけに支援の方法にも
かかわり方にも、正解はないと思います。

だからこそ、引きこもりの方を前にした時に
「自分にどんな支援が出来るかを考える。」
という姿勢をカウンセラーが持つことが重要であると、改めて認識出来ました。

当事者にしっかりと寄り添う為に、その人なりのゴールや目標を見出せるように
これからもカウンセラーとしてのスキルや経験を積み重ねて行きたいです。

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