8月3日カウンセリングスキルベーシック28講座 行動療法の応用

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

行動療法はとても幅が広いと感じました。
過食傾向の人にも効果があるとお聞きした時、私は極端な摂食障害の人を思い浮かべてしまい
「本当に効果があるのか?」と思ってしまったのですが
治療ではなく、「カウンセリングが必要な人」と思ったときに納得しました。

私自身、日中に働く生活を始めて、料理を作って食べることに
ストレスを感じなくなってから、大分無駄食いが減ったように思います。

日常生活での応用例は家族観での「怒鳴る」という行為。
学習をしているのは怒鳴るほう、というのが「なるほど!」という感じでした。

怒鳴る行為でなくても、いろんな言い方や態度を学習している場面が職場にもありそうです。
観察してみようと思います。


名古屋校所属 男性

今回の講座からレスポンド条件付、オペラント条件付のように
目標に対し少しずつ近づいていくことをクライアントの方に
理解を得られるようにするために、自分でも実践してみようと思いました。


名古屋校所属 女性

行動療法大好きです。
頭よりも体を動かすことで頭の中まで変えてくれます。
自分自信を不安や嫌なことから脱却させるために
「まず一つ」できるところからやってみるのも分かりやすいです。

何より今回の授業で教わったのが、しつけや教育面で
「人を怒鳴ったり怒ったりしなくても相手を変えられる」というのが印象的でした。

怒らないで相手にうまく届くなら、相手も恐怖心を抱かずに済むし
怒る側も体力を使わず、疲れずに伝えられるのでWIN-WINだと思いました。

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