8月4日カウンセリングスキルベーシック28講座 ロールプレイ体験

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性

カウンセリングの生のやり取りを目の前で見ることができたのは大きな意義があった。
質問の仕方とか、解釈の仕方とか、提案の仕方とか、とても参考になった。

他人のことで悩んでいても、究極的には本人自身の問題であると思った。
他人の問題自体は、その人に会ってみないと解決が難しいということも理解できた。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

実際にお悩みを聴きながら、カウンセリングして行く流れをを見せていただきながら
「自分だったらどう声をかけて進めて行くだろうか?」自分の見解はこうだが
先生はこのように整理しながら、質問を投げかけていくのか、という勉強になりました。

他人の行動変容を期待し、願うという事は、ある意味で
「ありのままのあなたではダメだよ」というメッセージとなると思う。

あなたはあなたのままでいいところがあるというメッセージをもらえない人は
かなりのストレスで、病気になったり、人間関係を断ち切りたくなるのかなと考えられる。

それでも、人間は人間と関わっていきたい生き物というところに面白み、悲しみがあるのだろう。
その人が今の自分を見つめ、その人らしく行動できるように心を整えていく
お手伝いをさせてもらうところに、カウンセラーの存在する意義なのだろうと思う。


大阪梅田Salon所属 男性

先生のカウンセリングを拝見する貴重な機会を得られ大変に勉強になりました。
かかわり、リスニング、分析が的確で無駄が無いと感じました。

それだけに、アプローチから統合に向けての流れにスピード感を感じました。
コミュニケーションはテクニックであると以前お伺いしましたが、テクニックを磨きつづける
経験値がなす技だと思いました。

私は、まだまだ視野も狭く、また無駄が多く、未熟と分かった事が大きな収穫となりました。
やりがいが一層増しました。有難うございました。

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