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- 8月11日メンタルトレーナー養成実践
東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性
浮世先生の「メントレ実践」の講義でしたが、印象に残った言葉として
「人は自分で選んだものしかモチベーションは上がらない」というもの。
言われてみて、自分にあてはめてみると確かにそうだと思いました。
それから受験の意味についてのお話で
「やれることを全部やりきったという経験が今後の自分を支えてくれる」
というのは、自分にも経験があり納得しながら聞かせてもらいました。
さらに、まとめとしてお話しされた
「メンタルトレーナーは教えるのではなく、気づかせて自分で決めさせる」
という言葉は自分の中にしっかり落とし込み、今後に生かしていきたいと思いました。
名古屋校所属 女性
本日もメンタルトレーナーの現場における様々なケースを
共有していただきありがとうございました。
メンタルトレーナーとしての未熟さを感じることはもちろんですが
未経験の事例であったり、携わったことのないジャンルについては
新たな学びと気づきばかりです。
単に、メンタルトレーニングのプログラムを提供するものではない
ということを実感させられました。
例えスキルを提供できたとしても、相手は皆違い、メンタルトレーナーはあくまでも
伴走者なので、カウンセリング同様に全ては選手(相手)が主体であること。
常にお話を聴いて受容、承認をしながら、その先の行動を引き出していくこと。
メンタルトレーニングを基本から見直せた時間でした。
浮世先生の的を得た本質を見抜くお力は本当に凄いです。
思いつきもしない…ということもありました。
丁寧にご指導とSVをいただいたことを一つずつ落とし込んでいきたいと思います。
先ずは選手に寄り添い、しっかり目的を持ったあり方で自己研鑽に努めて参ります。
ありがとうございました。
大阪梅田Salon所属 男性
浮世先生から、ミッションを見つける言葉として
「大変だったけど(辛かったけど)、やってて良かったことは何ですか?」
という言葉を教えていただきました。
さらに、「あなたにとってやって良かったことは何ですか?」と問われ
受験勉強で結果を出せたことで、自分の成功パターンを手に入れることが
出来たのが良かったと思っていしました。
しかし、浮世先生とのやり取りから、その一方で
「苦しまないと目標は叶わない」という人生脚本を無意識に描いているのかもしれない
ということに気付くことが出来ました。