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- 8月11日トップメンタルトレーニング4
東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性
浮世先生の「トップメンタル」の講義でしたが、印象に残った言葉として
「接戦で負けるのはメンタルトレーナーの責任」というもの。
これまでに何度か聞かされていた言葉でしたが、実際に接戦で負けるという現場に直面してみて
その言葉の意味を改めて考えさせられました。
あと、落ちこむことと、怒ることの違いについてなど、とても興味深く聞かせてもらいました。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
講座中に発言する機会があることはお聞きしていて、私が担当して話したところも
試合内容の共有だったのでそんな緊張するところでもなく
頭は多少回る状態だったと思いますが、発言中なぜか足がガクガクして止まりませんでした。
頭が真っ白はたまにあるのですがはじめての経験でした。
教えるのではなく扱うと言うことはわかっているつもりですが、扱い方の表現がこれから言語化など
学んでいかなければいけないところだと思います。
「戦友」になれるよう頑張ります。
名古屋校所属 女性
今回気づいたことはたくさんあるのですが、まず一番は選手への伝え方です。
結果を出すために、メンタルトレーナーがブレずにしっかりとかかわっていく必要があるので
私は厳しくかかわらなければと思っていました。
浮世先生は、受容と承認とリスペクトの気持ちを常に表現され、時には選手に教えてもらう
という姿勢が素晴らしいと感じました。
私は自分が緩いところがあるので、もっと厳しくしなければいけないし
自分の中に、これだという答えがないと、相手から信頼されないのだろう
というずれた考えがありました。
メンタルトレーナーが教えるのではなく、扱う→ペタペタ触る。
そして、選手に気づいてもらう、問いかけと承認をしていきたいと思います。
戦友として一緒に戦うメンタルトレーナーになれるよう、あり方を今一度振り返っていきます。
大阪梅田Salon所属 女性
本日は貴重なお話をありがとうございました。
いくつか現場を担当させて頂いていることもあり、自分のケースに照らし合わせて
自分ごととして落とし込みする機会を頂けたと思います。
特に、対戦競技の選手の場合は、ミスした後のエネルギーは外に向かせて
それをクリアする必要はないとのお話は、感情のコントロールと言えば
クリアリングという考えを持っていたことに気づかせて頂き
意図をもって関わることの大切さを改めて実感することができました。
貴重なお話をありがとうございました。