8月20日カウンセリングスキルベーシック28講座 発達心理学の応用

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

アマラとカマラのお話から→人は人として生まれるのではなく
人として育てられることで「人間になる」

日々の生活の環境等々の影響ってとても大きくまたとても大切なんだな、と感じました。
わたしの場合、子育ては終わっているので肛門期と母性的なストローク
父性的なストロークの大事な時期自分は出来て無かったと。
焦りましたが、「今からでも、もう大人になっている息子たちにまた
自分自身にも「マザーリング」を日常生活で出来ることを学びほっとしました。

家族には褒めるストロークを自分自身には何事にも自信がなく
「自分はなにをしても・・・・」とよく思う事があるので
「大丈夫・・・」「頑張ってるね・・・」と褒めることをしていこうと思います。
「カウンセリングによって→自分を育て直す→生き直す」
言葉は変かもしれませんが「お守り」になりました。


宮城仙台校所属 女性

人は人として生まれるのではなく、人として育てられるから人間になる。
当たり前に人間として生まれてくる間隔でいました。これも発想の違い
よくよく考えればなるほどと感銘を受けました。

また、カウンセリングによって自分を育てなおす、生きなおし。
これは是非実体験してみたいと思います。
こんな事が実現できるなら、いろんな事に苦しんでる人たちが救えると感じた。


名古屋校所属 男性

人として心を形成するにあたり、幼少期の対応(両親だけに関わらず周りの人も含め)が
如何に大切かを再確認しました。

また、それらが上手くいかなかった場合でも後から修正をする術が
カウンセリングには、様々なアプローチの仕方がある事を学びました。

昨今、問題化しているネグレクトだけに関わらず、過去のサイコキラーによる
不特定多数の殺人事件等も幼少期の虐待やいじめが原因となっていることは
ネット等でも調べればすぐに出てくる案件なので、今後同じような悲惨な悲劇を
繰り返さない為にも、またそこまで大袈裟ではありませんが
過去の出来事(家族間の問題)がトラウマになっている方々の為にも
心理カウンセリングという分野がもっと必要でもっと
身近になるべきだと改めて再確認しました。

心の傷を失くすことはできないかもしれませんが、それを癒し
プラスの方向へ導く為にもより一層自分にできること、やるべきことが見えた気がします。


名古屋校所属 女性

環境やその時の状態、条件によって、人は狼にも育てられながら生きることが
できる生き物なのだと驚かされました。

生きる上で、取り巻く環境や周りの影響は、とても大きいのだなと改めて思いました。
今子育て中の自分にはとてもためになる授業でした。

今日もたくさんの方とシェアができ、とても楽しい授業でした。ありがとうございました。

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