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- 9月25日カウンセリングスキルベーシック28講座 分析の仕方
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
クライエントの話を聴く中で、ご家族の方、周りの方々の話は
きっとよく出てくるだろうと思っていますが、それはあくまでも
クライエントが見ていることをクライエントから聴いているのだということを
意識する必要があると思いました。
クライエントの話を、行動・状況、価値観・思考、感情を分けて考えること
クライエントが気づいている感情と気付いていない感情があること
その中から問題の本質をつかみ、ゴールを考えていかないと、解決が難しくなる。
とても難しそうだと思いました。
子供の不登校を悩む母と、母のために自分のことは、あまり話さないという
帰国子女の子供の話がとても印象的でした。
名古屋校所属 女性
問題の本質は、本人も気づいていない場合が多いのかもしれないと思いました。
だから、形を変えて同じような悩みや問題が何度も繰り返されてしまうことに
繋がるのだと思います。
問題の本質をつかむ。その為にカウンセラーが聴く。
そして、クライアントが自分を深く知る。奥深いです。
WEB在宅校所属 女性
問題の本質を掴む、分析の仕方は、カウンセラーが、クライアントの話を聴く際
何を頭の中で整理しながら、聴き進めているのかがわかり、面白かった。
事例が多く、わかりやすかった。
名古屋校所属 女性
分析とはクライエントの話を聞きながら整理整頓し、行動、価値観、感情
の三つの要素に分け、何が悩みの本質なのかを明らかにすることで
クライエントが自己を深く理解し受け入れると、問題は解決することがわかりました。
