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- 10月5日カウンセリングスキルベーシック28講座 積極的アプローチ1
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
積極技法には7種類あり、今回は指示・シミュレーション選択・自己開示を学びました。
指示はいくつもするのではなく、1度に1回にし、指示がどのように受け取られているかを確認する。
シミュレーション選択は、ある決断に対して行動した時と行動しなかった時のメリット・デメリットを見て
クライエントに選択をしてもらう。
自己開示はカウンセラーが自分自身のことを、私はを主語にして、オープンに伝える、ゴールを明確に伝える。
シミュレーション選択を体験しましたが、頭が整理され、問題解決しました。
自己開示も体験しましたが、他の人も同じようなことがあるとわかると
自分だけではないと安心した感じがしました。
WEB在宅校所属 女性
積極的アプローチ1は、まずは、クライエントと、信頼関係をしっかり築いた上で
指示をしたり、シュミレーション選択をして、相手に選択をさせることが大事だと教わった。
また、自己開示をすると、クライエントは、自分のことが話しやすくなるし
安心してより良い信頼関係が築けるようになる。
実際に、シュミレーション選択を生徒とやってみて、頭の中での整理の仕方がよりわかりやすく
答えが導きやすいと感じた。決断する時に、これから使ってみようと思う。
名古屋校所属 女性
カウンセリングは、普段日常でしている会話や相談話とは全く異なるものだと
講座を受ける度に驚きと発見の連続です。
毎日、カウンセリングの練習だと密かに思いながら人と接していくと
きっと人間関係が変化していくだろうなと、楽しみです。
あと、自分の為にもシミュレーション選択は積極的に取り入れたいです。
とても客観的に問題を見られるので、優柔不断な私には、有難い技法を知ることが出来ました。
名古屋校所属 男性
カウンセラーが積極的にクライエント歩みよって、一緒に解決していくことで
一緒に考えていくことの大切さを学びました。