3月29日トークCAREケースカンファレンス

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

行き場のない怒り
現場に入りさせていただき
肌感で感じておりました。

誰も責めることはできない
行き場のない怒りは
心理カウンセラーとして
受け止めていこうと思いました。
また、根深いご相談は
複数の問題が絡み合っているので
今日一番話したいこと
今日のテーマを
考えていきたいと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性

ただ話を聞いてもらいたいだけの
人が結構いらっしゃるという観点は驚きでした。

実は、私には、クライエントの方は
なにか問題があるから
やって来られているという
思い込みがありました。

そのため、基本的に問題を
見つけて解決しなければと
いう思いがありました。

そのため状況を正確に
把握しようと細かいところに
入ってしまう傾向がありました。

最初の段階で、この方は
本当は何を必要としているのだろうと
見極めることに焦点を当ててみます。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

役になっているのだろうか
なんとか危険を回避して欲しい
という気持ちがありましたが
尾下先生の、このクライアントが
私とつながったことで救われている
のようなお話しに
私自身もとても救われました。

また、いつでもこのクライアントの
味方で話を聴いてあげる存在で
いてあげようと思いました。


名古屋校所属 性別

このように改めてケースを見てみると
その時には気付けなかった観点や
違う見方が出来ることを学びます。

虐待やDVも深刻なご相談ですが
これまでの生育歴(シナリオ)による
深いお悩みやトラウマのケアは
決して安易に考えてはいけないこと
短期間(短時間)で
解決できることではないことを再認識し
相手のレディネスを見極めることは
物凄く大切なことなのだと理解いたしました。

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