5月3日カウンセリングスキルベーシック28講座 分析の仕方

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

状況は何も変わっていないのに
クライアントに気づきを
与えてあげたことで
こんなにも状況の変化を
起こせるということは
カウンセラーという職業に
すごい可能性を感じました。

練習のため普段から
行動、感情、価値観を分けて
考えてみます。


WEB在宅校所属 女性

“悩みの理由は自分の中にある”ということで
自己否定から生まれる自動思考
なぜ悩む必要があるのか
一つの例から3つの要素(行動、価値観、感情)に
分析してみました。

生育歴を振り返ることで見えてくる部分も多々あり
自分を追い詰めているものは何だったのかに気付き
状況は変わらなくても人の価値観が変われば
感情に変化が生まれ
行動が変わってくるものだと理解することができました。

カウンセリングの奥深さも感じました。


大阪梅田Salon所属 女性

カウンセリングを行なっていく上で
カウンセラーは頭の中で
クライアントの話しを分析
分類していく(出来ればメモを取らないで)という事。

今は難しいと感じますが
勉強や経験を積む事で自然に
出来る様に成れば良いなと思いました。

また、”自動思考”が人の中にはある事
悩みというのは悩む原因が
自分の中にある(自分が全ての源泉である)
という事が分かり、ありがたかったです。


名古屋校所属 男性

今回の講座を通してカウンセリングに
おける分析というものの重要性を
認識することができた。

分析と聞くと、どこか機械的な
イメージがあるが
カウンセリングにおける分析は
クライエントの持ついままでの
生育歴で築きあげた自動思考、行動、感情を考え
クライアントの抱える悩みの本質に
気づくための、心の通った作業だと感じた。

話を聞きながら分析によって
クライアントの悩みの本質を見出し
クライアントに自己理解を促し
思考を柔らかく広げられるように
導くことはとても難しい作業だと思う。

日常生活から誰かの相談に乗る際は
話を思考、感情、講座に分けて話を聞き
今回の講座で学んだことを活かしていきたいと思う。

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