5月26日カウンセリングスキルベーシック28講座 積極的アプローチ1

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大阪梅田Salon所属 男性

カウンセリングにおいて
大切なのは,受容や共感なのだが
ある程度の時期がくると
クライエントに対して積極的に
はたらきかけが必要となる。

しかしあくまで主役は
クライエントとなるので
いかにクライエントが自ら
選択することが重要である
ということが大きい。

したがって,丁寧にクライエントに

確認をとりながら進めることが
重要である。

また,カウンセラーが良い悪いを
判断しないことを注意しなければならない。

4年ぶりくらいにカウンセリングの
学習を始めたが,その頃学習したことが

生きているのか,理解が速いようだ。

また,次回からも努力したい。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性

積極技法を学ぶと
ついラポールの構築前に
使用してしまいそうになるので
あらためて気を付けたいと思いました。

また、これらはあくまでも
問題解決のための気付きを
クライアントに与える目的で
使うものであって
型にこだわり過ぎるよりも
クライアントの様子を確認しながら
臨機応変に柔軟な対応をしつつ
使っていく必要があることも分かりました。


大阪梅田Salon所属 女性

ラポールを築いてから問題解決に
至るまでの積極的な働きかけの
段階と基本パターンも理解できました。

かかわり行動がクライエントに
印象のいい笑顔や
ほっとする場作りから
カウンセリングは段取りが
重要だと学びました。

カウンセラーは
自分の価値観で判断せず
どちらの選択にも<br
偏らないように心がけ
何が一番辛いのか

本来の一番いい選択が
できるように積極的アプローチが
できるようになります。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

積極的技法は、もう少しで問題を
解決できるというところまできた
段階でカウンセラーがクライアントに対し
直接影響を与えていくものであると学びました。

カウンセリングの前半は
かかわり行動をしながら
アクティブリスニングを行い聴くことに
時間をかけます。

後半はクライアントに問題解決のための
行動を起こさせるために
カウンセラー側から働きかけます。

カウンセリングの前半でしっかりとした
ラポールを築いていなかったら
クライアントは積極的アプローチを
受け入れることはできないと思いますので
再度、ラポールを築いていくことの
大切さを認識しました。

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