6月6日NY州コロナ死にみる支援のあり方

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

恐怖への反応として、戦いたくなる
逃げ出したくなる。

固まってそのまま動けなくなる
というお話しは、とても腑に落ちました。

そして、今回の恐怖心が
わからないことへの恐怖であることも
これまでコロナ相談の対応を通して
強く感じていたことでもあります。

細かく砕いてわかる部分を
見つけて名前を付けていく作業・・・。

そしてその人がこれまでに経験し
乗り越えてきたことが強みとして
その人の中にあること・・・。

今後の参考にさせて
いただきたいと思います。

最後の死生観に関するお話しも
とても興味深くお聞きしました。

そして、毎日世界中でこれだけ
たくさんの人が亡くなっている今は
チャンスであること
意識してみたいと思います。


名古屋校所属 女性

今回のコロナウイルスで
沢山の方々が亡くなり
ご家族の方々のやりきれない思い
絶望感はどれ程のものかと思いました。

私の様に最後を看とる事が
出来るのは幸せな事だと、感じました。

カウンセラーとして亡くなっていく方々
ご家族の方々への対応も
大変勉強になりました。

有り難うございました。


大阪梅田Salon所属 女性

アメリカ、ニューヨークで
今何が起こっているか、、
という事は新聞やニュースで
見聞きしてはいましたが
実際にそこにおられる先生から
お話をお聞きし
実感として伝わってきました。

世界中が今直面しているコロナという
感染症に対する不安、恐怖は
国や文化は違っていても
人類共通のものだという事も
興味深くお聞きしました。

今の状況の理不尽さに対して
悲しみ、怒りをぶつけずに
いられない人は「意味を探している」という
言葉はとても腑に落ちるものでした。

探しても見つからないから
それをどこかにぶつけるしかない、、

そんな気持ちをどう受け止めていくか
ということについてお聞きし
自分でも考える機会となりました。

コロナのSNSの現場の中でも
活かしていきたいと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

情報が溢れかえっている中
ストレス状態になると、決断力や
理解力が鈍るが、自分を責めずに
ストレスがかかっていることを
受け入れて大事にし
一人一人が生きてきて
実感している強みを
(乗り越えてきたことを会話して)
見つけていくことが大切だと学びました。

岡田先生がおっしゃった、信頼行為の中で
「自分の弱さをひけらかせ!」
「苦しみを比べず、できることを探す」
という言葉が心に残りました。

先生のお話はとても奥が深く
本当に勉強になります。

今後共、ご指導のほど
よろしくお願い致します。

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