7月4日若年層のコロナと今4

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名古屋校所属 女性

警察の人の対応や
先生からお聴きしたお話で
行政や公務員の方たちも
人手が足りなかったり
横の連携が取れていないという
課題があることは理解しながらも
「なんとかしたい」という
気持ちがあれば救われることも
あるのに悲しいなと思います。

ただ、カウンセラーも
気持ちだけでは
支援ができないので
状況を理解したうえで
どんな繋ぎの支援ができるかを
もっともっと考えていく
必要があると感じました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性

深いお話をたくさん
きかせていただきました。

サバイバーの方は大人たち
(行政やいわゆる支援機関の人も含めて)
に裏切られたり苦しめられたり
嫌な思いをいっぱいしてきたと
思うのですが、それでも
「共存したい」という言葉を
言えることに心底感動したというか
深い尊敬の念を抱きました。

そのほかにも、ものすごく周りを
客観的に見ていて
でも心の芯の部分で感じている方
だからこそストレートに表現できる
本質的なお話、言葉をたくさん
聴かせていただき
本当に勉強になりましたし
とても刺激を受けました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性

「どこにつながったらいいか
分からなかったけれど

辻先生に会って
自分を大事実するって
いうことが分かった。」
と言っておられました。

この方がこう言えるよう
になるまでには
嫌な体験をたくさん
してきたけれど、今日は
「自分を大事にすることって
わかった。」と言っておられた。

クライエントの方に最終的には
このように言っていただける
ためにはどうしたらいいか
思い、意識して
試みてみたいと思います。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

SNSカウンセリングで
自分がどの様に対応
出来るかを考えながら
受講していました。

これまでの講座で得た学びとして
困っている人を繋ぐ支援団体や
組織を知っておこうと
メモを取り始めていました。

その機関名や電話番号などを
伝えるだけの対応が

相手にどう受け取られるかという
一つの形を教えてもらいました。

また安易な受容・共感の言葉や
鸚鵡返しをパターンで行うことの
罪も教えていただきました。

ずっと、「これでいいのかしら?」と
疑問を抱いていたことが
やっぱりそうだよねという確認と
気付きになりました。

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