7月26日ケースカンファレンス

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

我々カウンセラーは、基本的に
相談者の言うことを事実として
受け止めて話を聞く、という立場を
貫いておりますが、そうすることで
最初はウソをついて相談してきた子どもが
「ここの人は自分の言うことを
ちゃんと聞いてくれる」と感じてくれて
いつか本当の悩みを
相談してくれるかもしれないと思っています。

そのためにも、99%ウソと思っても
話しを真摯に聴いて対応していきたいと思います。


大阪梅田Salon所属 男性

今回も様々なケースについて
深いお話を聴くことができ
大変勉強になりました。

・さみしさ」について、パートナーがいる場合と
そうでない場合とで対応を使い分けていく
というところは、カウンセラーが引き出しを
たくさん持っておかないといけないのだな
と思いました。

「大きなリスクでも自分で
コントロール出来るものは取っていく
小さくてコントロール出来ないものは
取らない」という言葉が印象に残りました。

自分はリスクの大小で
判断しているところがあるので
この言葉を折に触れ思い出して
いけたらいいと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性

カウンセリングのケースでは
よく出てくる寂しさという言葉に関して
その背景を理解したうえで
喪失のケースの場合には
事実は変えられないことを確認しつつ
この経験をご自分なりに
これからにどのように活かしていくことが
できるかをクライエントに考えていただく
問いかけをしていくアプローチを
学ばせていただきました。


名古屋校所属 女性

相手に届く言葉というのは
良い言葉にたくさん触れることだと
思っていましたが、それだけでは
自分のものになっていかないのは
分析の力なんだと気づかされました。

今、どんな気持ちなんだろう
これまでどんなことを感じて
こられたんだろうと、イメージすることが
大切なのだと思いました。

みなさんのケースに
ついてのスーパービジョンを
聴かせていただくことで
イメージすることができ
大変貴重な時間を
つくっていただいていることに
感謝しております。

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