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- 11月11日津島隆太先生のトークライブ
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
依存についての知識がこれまで全くなく
津島先生の漫画を今読み進め中で
少しずつ学んでいるが
依存症を経験した方の生の声が聴けて
とても貴重だったし何より勉強になった。
津島先生がおっしゃっていた
ご自身の父親のアルコール依存を見ていたから
自分はならずに済んだので
知識を持つことがとても大切という言葉が
印象的だった。
性犯罪者は人格のおかしい人だ、変態だ
等の目で見られるだけだが
本人は依存に苦しんでいて心の問題から
そのような行動を取って
しまっているのかもしれないという事も
依存についての知識として知っているだけで
加害者また被害者の軽減に
つながるのだろうと思った。
正しく積極的に知識を身に着けることで
少しずつ変わっていきそうだが
xそのための教育方法や相談先
医療機関が少ない等
課題が多くあるなという気づきもあった。
依存に対してもっと学ぼうと思える
きっかけになりました。
大阪梅田Salon所属 女性
貴重なお話が聞けてうれしく思います。
どんな依存症にもきっかけや
幼少期のトラウマがあって
認知のゆがみというものも
大変わかりやすかったです。
人間は結局愛されたい
認められたいというところに
行き着くのだと感じました。
そういう思いが充実していれば
自己肯定もでき、自分を嫌いにならずに
すむのでしょう。
誰にだって起こりうる依存症。
自分の内なるものを封じ込めずに
向き合うところからやっと回復への一歩が
始まるのだということ。
いつかカウンセリングで
役に立てればと思いました。
大阪梅田Salon所属 女性
今日は普段なかなか聞くことのできないお話は
大変勉強になりました。
性依存のことは、日本では
まだ封印されている雰囲気があり
話すことさえ出来ないような状況を
これから話せるような環境に
変えていくことが必要である。
被害者、加害者両方のケアも
出来るような環境
サポートが出来るようなカウンセラーも
必要なのだと思いました。
津島先生の漫画を読み始めましたが
最後まで読もうと思いました。
そして、自分が何が出来るのかを
考えていきたいと思います。
名古屋校所属 女性
本日は貴重なお話を
聴かせていただき
ありがとうございました。
性のお話は聞きづらかったり
私自身なんとなく罪悪感が
あったりするので
しっかり向き合ってこなかったと思います。
津島先生のご経験からお話いただくことは
一人でも被害者や加害者を
無くしていきたいというお気持ちが
伝わってきました。
依存症の方は自分では
なかなか認められないこと
認知のゆがみがあることもあるということで
カウンセラーとしてとても大切なことを
教えていただきました。
また、治療はずっと続けていくということが
リアルに感じることができましたので
「治療を受けたらなんとかなる」という考えを
改めることができました。
だからこそ、カウンセラーに
相談できるというのはとても良いことだと
思いました。
私もしっかりお話を聴けるように
勉強やトレーニングをしていきたいです。
