- HOME >
- 12月12日エンターテイメント心理分析研究会
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
社会は冷たいけどゲームの中で人助けして
幸せを感じることをやっていることが驚きでした。
社会情勢によって
世界の価値観を反映していることが
明確になりました。
予行練習をしているようなものでも
選択にバイアスをかけている部分があるので
楽しむためだけではなく
背負っているものの大きさを感じました。
エバンゲリオンの出口は
自分で見つけるという世代が
決着を付けられない状態のままというのが
リアルなのだと思いました。
インターネットで人と人とが
直接やりとりするのは、乾いてきたり
深く傷ついてしまうのは
LINEのやりとりと共通していると思いました。
人と人との間のクッションとして
AIや動物などの自然のようなものが
痛くならないようにつないでくれる
時代がくるのかなと想像しました。
名古屋校所属 女性
エンターテイメントを作っていらっしゃる方々は
世の中をよく見ているというのは驚きましたが
確かに必要なことだと思います。
また、良いお話だけではなく
人工知能は現実社会では
ほとんど役に立たないとか
オンラインでのマイナス面も
率直に教えていただいたので
気をつけるところや理解しておいたほうが
良いことがわかりました。
終盤にお聴きした、引きこもりの人が遠隔で
社会に貢献できるように、というお話は
これからの選択肢としてあったら
多くの方が希望を持てると思います。
カウンセラーとしてお役に立てそうなことが
もしあれば、お力になれたらと思います。
