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- 12月22日カウンセリングスキルベーシック28講座 積極的アプローチ1
東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性
カウンセラーにとって「聴く力」と同時に
「伝える力」というものがとても大事だということを
改めて学びました。
積極技法を使う際はカウンセラー自身が
クライアントを含めたその時の状況などを
しっかりと把握・分析した上で
クライアントに適した
また、状況に適した技法を選択する。
その為に自身にしっかりと
落とし込む必要があること。
自己開示に関しては落とし込めていなければ
クライアントに対して良くない反応を与えてしまう
可能性がある為無理に行わないなど
クライアントを守る為の行動や
効果的な使い方など学びの講義になりました。
そして、カウンセリングの時間は
「クライアントの時間」という言葉を再認識し
心に置きたいと思います。
大阪梅田Salon所属 女性
現在「聴くプロ」になるために学習しているので
「リスニングスキル」というものはあるのだろうな
とは思っていましたが
正に「聴くことの先にもスキルがある」という
アシスタントさんのお言葉通りの授業でした。
今日学んだスキルのうち、「シュミレーション選択」は
日頃から自分でよく実践していることでしたが
この方法もカウンセリングのアプローチとして
有効に使えるという事もわかり
何かお墨付きをもらえたように思います。
今日は様々な具体的なクライアントの
ケーススタディ的なお話が多く聞け
とても勉強になりました。
「言語の修正」等でクライアント自身に
本質的な悩みの部分に気づいてもらい
効果的な解決方法の糸口を
見つけやすくする手法は
日常でもすぐに実践できそうなので
身近な人の悩み相談にも
自分自身の迷いが生じた時にも
使ってみたいと思います。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
自分と同じ経験をした人の力になりたいと
考えていましたが
経験があることがプラスにもマイナスにも
なるのだと感じて、もっといろいろな視点に立って
考えてみたり、自分自身をもう一度見つめ直したり
してみなければと思いました。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 性別
カウンセリングの半分は聴くこと
もう半分は伝えること、というお話を聞き
聴くスキルももちろん必要ですが
伝えるスキルもクライエントが
問題解決や整理をするためにとても重要で
お友達などへの相談との大きな違いに
なってくると思いました。
カウンセラーは感覚や雰囲気ではなく
意図を明確に持って、伝える技法を
使い分けられるようになる必要があると感じました。
あくまでもクライエント本人が問題を
解決するということを忘れずに
そのための効果的なサポートをすることができる
カウンセラーでいることが重要だと思いました。