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- 12月26日カウンセリングスキルベーシック28講座 箱庭療法の応用
名古屋校所属 女性
箱庭療法は言葉では聞いた事があったが
実際体験するのは初めてで
受講するのが楽しみであった。
箱庭療法は、子どもの心理療法とばかり
思っていたが
大人や自身のセルフチェックの際にも
適応出来るという事を初めて知った。
体験では2人1組になり
お互いの選んだグッズを通して
それぞれインタビューを
してみるというものだった。
私は質問された事を
そのグッズのイメージとして
答えたつもりだったが
ほとんどが自分の憧れや
過去に起きた出来事を自分の事として
答えているばかりであって、グッズを通して
投影しなくても心の内を話す事が
出来るのではないかと感じた。
しかし、他の受講生の質問等では
自分の投影ではなくグッズになりきって
インタビューを受けたつもりという
受講者もいたが、実際には
投影そのもので自分では気づいていない
シャドーの部分という事であった。
そしてせっかく箱庭療法を行うのであれば
自分でも気付いてない部分や
正反対の感情を知り
自己理解を深めたいと感じた。
また様々なグッズには
それぞれの象徴があるということで
それぞれの特徴を理解し
カフェセラピストコースを選択している
私にとってこれから仕事として
取り入れていく中で
十分に学んでいきたいと感じた。
名古屋校所属 女性
初めて箱庭療法を目の前で見て
感動しました。自分も投影していたので
それにも感動しましたし
日常の中から実践していきたいと思いました。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 男性
もともと箱庭に興味がありましたが
ユング心理を学び、また実際に
自分が箱庭療法を受けたことで
さらに興味が湧いています。
理由は、カウンセリングやセラピーに対する
抵抗のある人々に対しても効果が
強いように思うからです。
その思いは、今日の講義のはじめでやった
人形に対してキャラクター設定を
つけていくセッションでさらに強くなりました。
なんとなく、でとった行動や選んだものに
大きな意味が投影されている。
これをきっかけにして心理学や
カウンセリング、セラピーに興味を持つ
人も増えるのではないかと思います。
あらゆるジャンルの中で特に興味のあるものです。
しっかり学んで行きたいと思います。
名古屋校所属 男性
箱庭療法を受けて、箱庭というルールの中に
今の気分で人形などのグッズを選び
そこに無意識な自分の思いや
感情が投影されて具現化して表すことで
クライアントの気持ちや自分にも
使える療法で
自己理解できることも分かった。
日本の庭づくりにも導入されていて
言葉を使わず表現できることから
子供から大人まで効果を上げている療法だ。
投影とは、あるものに心が動いた時に
起こっている現象だということも分かった。
