- HOME >
- 3月13日アメリカNYから今の世界を知る~心のケア最前線~
大阪梅田Salon所属 女性
本日も自分自身を振り返り、深く考える時間になりました。
特に「自分で自分に折り合いをつけておく」という言葉が
改めて深く心に響きました。
まだ折り合いをつけることが出来ていない
自分の中の自分がいます。
最近は特に、いっぱいいっぱいになっていて
「自分は何をしたい人なのか?」という事も
よく分からなくなっているかもしれません。
沢山のことを学び、経験し、気づいたこと
考えていることがバラバラになっていて
まとまりがつかなくなっているようにも思います。
せっかくのこの機会に、色々と書き出してみたいと思います。
今回も本当に貴重な機会を頂きましてありがとうございました。
実際の対応にも生かして参ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
ホスピスケアの患者さんのお話が本当に衝撃的で
ただただ圧倒されていました。
死の恐怖からの自分が自分でなくなる無力感や
恐怖からの怒りを矢面に受けながら
その中で「この人は何を必要としているのか」
という視点を持ち続けるというお話に
プロとしての真髄を見たように思いました。
そして「クライエントはプロとしての役割を
カウンセラーに期待しているのだから、プロとして関わる。
プロとしてのクライエントに向かい合う」という
岡田先生の言葉が、深く胸に刺さりました。
アイディアに入ったばかりの頃に
カウンセリング28講座で
「カウンセリングの時間は100%クライエントの時間。
カウンセラーの時間は1秒たりとも無い。」
と言われた事を思い出しました。
カウンセラーの役割は目の前のクライエントに想いを馳せ続け
想像し続け、寄り添い続ける事。
だからこそ、クライエントに全力で向かい合うために
どんな事を言われてもどんな態度を取られても
全て受け止めていくために、プロとしてのセルフケアが
とても大切なのだと痛感しています。
大阪梅田Salon所属 女性
今回も深く考えさせられる内容で
貴重なお時間を頂きましたことに感謝申し上げます。
自分が何者としてクライアントに対しているか、ということを
「自分のニーズに邪魔をさせない」
「自分が自分のチームメートになる」といったことばでご説明下さり
あり方を正すことの意味がイメージを伴って
心の中にしみこんでいくのが分かりました。
また、日本の教育の在り方が減点主義であるために
肯定感が育ちにくい社会となっていることを理解することで
自分の責任にせず、なりたい自分になれるように
考えていくようにすることで、違いをつくれるとのお話しも
非常に興味深く聞かせて頂きました。
岡田先生の視点でお話しくださったことで
新たな気付きとして受け止めることのできた点も多く
より自分ごととして落とし込めるようにしていきたいと思いました。
貴重なお時間を有難うございました。
大阪梅田Salon所属 女性
今回の最後のところでは心の支援者としての深い部分を
示してくださりハッとする時間となりました。
岡田先生が言われる自分の人生観を洗い出すことで
自分に何が起きているのかを自己理解しておくこと。
それが相手の問題か自分に起きているかの区別になる
区別するためには先ず気づけることが重要と理解しました。
私自身この”気づく”ということは無意識レベルで
起きていることと思っていたので難しいと感じていたので
自分で気づける方法を示していただき有難かったです。
また、浮世先生が言われたそのことが
自分に何をもたらせているものか、という観点を持つことで
自分のミッションになるという点も非常にうなずけるところでした。
自分のミッションはぼんやりしているのですが
この自分史をつくることで見えてくるものがあるのではと思うので
大切な自分のための時間を持とうと思います。