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- 3月24日カウンセリングスキルベーシック28講座 アニマルセラピー
在宅WEB校所属 女性
アニマルセラピーというと、動物と触れ合って
癒されるくらいしか認識がありませんでしたが
アメリカの実在の学校を例にして動物に生き方を学び
動物に受容される経験に癒されるということもあると学びました。
保護した動物を野生に還す時に、自分を投影し
回復への希望をもってもらうということが印象的でした。
今回も講義ありがとうございました。
名古屋校所属 女性
動物との触れ合いの中で、心が癒されるだけでなく
成長できるのだなと思いました。
そして、一言アニマルセラピーといっても
いろいろな種類があることを知りました。
自分を癒す方法としても、子供の成長の過程でも
動物とのふれあいや、お世話をするなど
取り入れていきたいです。
あと、動物はだいすきなのでセラピストのもと
アニマルセラピーをちゃんと受けてみたいと思いました。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
先生が実際に体験したグリーンジムニーズの体験談が
とても分かりやすく、想像する事ができました。
特にアメリカと日本の教育の違いについて
文化的な考え方の違いについても考えさせられるものがありました。
自分が小学生の時、学校のウサギやニワトリと触れ合う機会がありました。
誰とも話したくないことがあっても、動物たちのおかげで
孤独を感じなかったのを覚えています。
また、先生のハトに餌をあげないようにとの張り紙をされた話から
衛生的にという人の考えもわかると思っていましたが
スズメを最近見ないなど、ハッと気づかされました。
動物たちは無条件で人間の存在を受容してくれているのに
私は心が狭くなっていると感じました。
カラスや猿の被害をニュースで見ることがありますが
もとは彼らの住処を人間が奪っているからではと思います。
カウンセリングとして動物たちを関わることを学ぶ上で
共生について改めて考える機会になりました。
名古屋校所属 女性
この講座で動物は癒されるだけでなく
動物の姿に自分を重ね合わせ感情表現したり
動物の行動で励まされたりすることを知りました。
また、動物を介在した教育もあることを知り
その授業に参加してみたいなと思いました。