4月23日性依存症とパートナーシップ心のケア

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名古屋校所属 女性

今回も性について大切なことをご教示くださいまして
ありがとうございます。

性の価値観や性体験を聴かせていただく
カウンセラーとしてのあり方を改めて
学び心に刻む時間となりました。

前回の宿題、性行為についてのポジティブと
ネガティブのイメージというものを考えてみました。

まず今描くイメージと過去のイメージが
かなり異なっていることは気づきとして実感しました。

今は自分とは切り離して客観的に捉えているように感じますが
過去を思い巡らせますと、自分の中の価値観や
その時々の感情(欲求)が映し出された行動をしておりました。

心に抱えるネガティブが欲望のような形で性行為に向かう
また、制御が効かないような勢いや不安定さも
イメージとして思い起こしました。

自分自身の中でもこうやって性の捉え方と行動が変動することから
浮世先生にご教示いただきましたように
性は自分のものであり、人それぞれに
その人だけのものなのだと納得ができました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

今日は自分の価値観とカウンセラーとしての価値観を2つ持つこと
それを自覚することで正しさでクライエントを傷つけないこと
とても大切だと思いました。

望まない出産をしてしまい、誰にも相談できない女性のことを考えると
SNS相談が出来る場所があるのなら、エントリーしてみたいと思いました。

毎回のように言っている自分の「知ることは成長に繋がる」ということは
カウンセラーの限界がクライエントの限界になる、ということだと思っています。

今回学んだことを落とし込みをしながら次回までに自分のできることを
考えたいと思います。ありがとうございました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

正しさで相手を傷つけることのないように
そして助けを求めてこられている人を
受容的に受けとめるという観点は
しっかり身につけた上で対応すべきだと思いました。

サビープログラムのカウンセラーの被害者の方への
対応の仕方は素晴らしいと思いました。

このような活動が日本でされるのは
いつになるのだろうとも思いました。

この講座を受講した今、私の体の中に空間ができ
性被害にあわれた方を受容できるスペースが
できたような感覚があります。とても不思議な感覚です。

学んで知ることの大切さを学ばせていただきました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

今回は参加者の皆さまからいろいろな深いお話しを共有いただき
大変貴重な時間になったと思います。

NYのSAVYのお話しも含めて、性被害にあった方への対応について
あらためて学ばせていただきました。

「性は自分のもの」という言葉がとても心に残っています。

性というものは、生まれた時から与えられたものであって
自分では変えることができないもの
という捉え方もあるかと思いますが
生きていく上で、それを自分のものであってどうするかは
自分が決めるものと考えることが大切だと感じました。

人としての尊厳に関わるものであって
性によって振り回されるのではなく、自分のものと
捉えて生きていきたいと思いますし
そのように生きられることが幸せなのだとも思いました。

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