5月7日性依存パートナーシップの心のケア実践7

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東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

津島先生の電車での痴漢は性的な興奮もなく
ただ点を取るゲームのような感覚になる人もいるというお話で
痴漢が減らない理由の一つが分かった気がしました。

ゲームをクリアすることで快感を得るからやめられない。

だから電車での痴漢は性依存であり
治療が必要だということがよくわかりました。

そして何回も出てきた認知のゆがみという言葉ですが
痴漢の認知のゆがみほどでなくても
気が付かないだけで自分にも認知のゆがみがあるかもしれず
いろいろな方のお話を聞いたり、本を読んだりして
柔軟な思考ができるようにしなくてはとも思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

津島先生には、本当に貴重なお話をしていただき
心して聞かせていただきました。

浮世先生のアメリカでのシスターのお話をお聞きして
聞かせていただく側の心構えもわかりました。

心のどこかで、「自分とは違う人たち」と思っている自分も正直いました。

ですが、今日のお話をお聴きして、誰にでも
自分自身にも簡単に起こり得ることで
自分事なんだと思いました。


東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性

今回の講座を通して性依存に対しての知識を深めて
将来的に津島先生が言われたように
性犯罪が少しでもなくなるような
世の中の役に立つことができたら
だんなにか素晴らしいことだなと心の底から思いました。

とても大きなビジョンですが、まずはできそうなことから
と考えるとDVや性犯罪や性虐待で傷ついている方々の
心のケアをどんなふうにしていったらいいのか
カウンセラーとして何ができるのか、を
今回の講座でしっかりと学び
自分に落とし込み実践していかれるように頑張って行きたいと
改めて感じました。


大阪梅田Salon所属 女性

津島先生の漫画を読むまで
私は自分の被害者という立場からの視点しか
性に対しての視点がありませんでした。

けれど、社会を変えるには、被害者も加害者も
作らない社会にしていく必要があることを、改めて感じました。

性依存は私もなりかけていたのかと思うところはあります。
ただ理不尽な犯罪への怒りの矛先が自分に向き
自分を傷つける行為として性行為を選択し
そのことで自分を責めていた気もします。

性依存になる背景にもまた多くの傷があるここと
そしてそれを学校でも子どもたちに伝え
しっかりと性と正面から向き合える社会にしていくことが
大切だと改めて感じた講座でした。

津島先生の温かく優しい人となりの後ろに多くの傷があり
それを語ることで過去にされている姿にも
同じく語ることで過去にしようと踏み出した
私にはとての心強く映り、すべてが学びの時間となりました。

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