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- 5月8日カウンセリング28講座 行動療法の応用
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
一見難しそうな技法などがあったが
実際にカウンセリングでどのように応用するのか
具体的な例に沿って教えていただき、わかりやすかった。
特に行動的技法では、お互いの価値観を
尊重し合うだけでは前に進めないので
いかにコミュニケーション(伝えること)が大切であるかということ。
また、クライアントに具体的な示唆を伝え
行動に導き、解決につなげることが出来たときの喜びを
想像するとこんなに人のために自分も
幸せになれる仕事って最高だなと感じた。
自分自身にはシェイピング法を使って
スモールステップを立てていくようにしたい。
WEB在宅校所属 男性
行動を変えると、それに感情が伴ってくるという考え方は
したことがなかったためとても新鮮だった。
行動療法は精神分析などに比べ
すぐアプローチできる方法であるということで
私生活でもカウンセリングを実際する場合も
とても有効な手段だなと感じた。
WEB在宅校所属 女性
行動療法について、痴漢行為やリストカット
過食などの具体的な問題行動の事例のお話が
出されたことにより、どのように人の行動が
変容できるのかが分かりやすく理解できたと思います。
行動しなければ実現しない
人生に残るのは行動したことだけ、という行動に
着目することは今後のカウンセリングを学ぶ上では
とても刺激になる内容でありました。
また、クライエントの問題行動に
どう対処していけばよいのか
カウンセラーとしての対応の仕方についても
役に立てる内容でありましたが
今後は実践なりで深めていければと思います。
名古屋校所属 男性
行動療法の応用を学び
行動から意識を変えていくという考えは
あまり持っていなかったので
行動することにより楽しくなったり
悲しくなるというのが分かりました。
何となくスマホを見てしまい
寂しさを紛らわせていると思うことも
結構あるので、そこを意識して
本を読むことに変えるなどして習慣化し
知識を増やしていきたいと思いました。
経験などでの自分の物事の受け取り方を理解し
考え方を変えて、良い行動ができるように
していこうと思います。
カウンセリングにおいても、行動してもらうことで
考え方を変え良くなっていくと思います。
目標が高いと感じた時や挫折をしそうなときは
サブゴールを作り着実に進んでいこうと思いました。