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- 5月8日カウンセリングスキルベーシック28講座 ネイチャーカウンセリング理論
WEB在宅校所属 男性
自然の中でのカウンセリングについて
ただ単に癒されるからいいのかな程度に
考えていたが、心理的な作用がさまざまあることで
とても良いカウンセリングルームになりうることが分かった。
私は将来都会でカウンセリングルームを開きたいと考えているが
イベントとしてやカウンセリングの中で自然の中に行ってみる。
または部屋の中で草木を育ててみるなど
アイデアはたくさんあるなと思う。
自分の活動形態をどのようにしていくか考えるのが
より楽しくなった。
WEB在宅校所属 男性
自然の力というものをあまり意識して生活してこなかったため
自然の中でのカウンセリングにどれほどの効果があるのか
あまり理解していなかったが、授業を聞いていると
確かに思い返せば自然に癒されたり、悩みが軽くなったり
深い話をすることができた経験もあることを思い出した。
クライアントに安心して話してもよいと感じてもらえるようには
本人の技量だけでなく適切な場づくりも必要であることを学習した。
今までは一室にクライアントと一対一でお話しすることしか
想像していなかったが、自然の中に出て自然を感じながら
というカウンセリングも企画し提供してみたいと思う。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
先生が仰っていた「自然に触れて、自分の心に触れる」
自然の中にいる自分「このままでいいか」
「自分にとって心地よくて、わくわくする・癒されるもの」
そして、自分も誰かに助けられ、相互に生きているということを
今後も意識して生きていきたいと思います。
東京渋谷ココロゴトSalon所属 女性
あるがまま包み込んでくれる偉大な自然だからこそ
ネイチャーセラピーでは心理的安全性が
担保された状態であるがままの自分を見つめ
表現することができるのだと痛感した。
自然の中で五感を使うことで生きる力や活力を
取り戻していかれた受講生の方々のお話は
まさに自然と人間の共生を体現しているなと感じて
非常に胸を打たれた。
コロナ禍というご時世だからこそ
日々の活力を取り戻すために自然の力を借りながら
自分を見つめ直す時間を意識的にとっていきたいと思う。